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「予想以上に厳しい1日だった」中上貴晶、Q1敗退もレースに向け準備を進める

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「予想以上に厳しい1日だった」中上貴晶、Q1敗退もレースに向け準備を進める
2019/06/16 1:31

カタルニアGP予選で16番手タイムと4戦ぶりにQ2進出を逃した中上貴晶。厳しいコンディションに合わせこむことに苦戦したと語った

 MotoGP第7戦カタルニアGP予選が行われ、日本の中上貴晶(LCRホンダ)は16番手タイムとなった。

 中上は予選組分けを左右するフリー走行3回目で12番手タイムとなり、惜しくも直接のQ2進出を逃してしまった。

 Q1では一時はトップタイムを記録するなどQ2進出の期待が持たれる場面もあったが、グリップを引き出すことに苦戦したと本人が語っている通りに、ラストアタックでのタイムアップができず、Q2進出の枠からはじき出されてしまう結果に終わった。

「今日は厳しい1日になりました。路面コンディションは前日より良くなりましたが、気温も路面温度も上がり、午後のFP4、Q1は苦戦しました。セットアップもうまく決まらず、安定したラップも刻めませんでした」と、前日よりも高温となったコンディションへ合わせたセットアップが決まらなかったと、公式リリースに語った。

「明日の決勝も、今日と同じようにタイヤのパフォーマンスを引き出すのが難しいコンディションになると思うので、しっかりセットアップをまとめ、粘り強いレースをしたいです。今大会は、みんなが苦戦していて、誰も1分38秒台に入れられず、39秒台に入れるのも厳しい状況でした」

 また中上は、日曜日に行われる決勝レースに向けては、こうした厳しいコンディションでのグリップを求めたタイヤ選択を行なうだろうと語った。

「明日の決勝は、フロントにミディアムかハード、リヤはソフトかミディアムのどちらかを選ぶことになりますが、今大会は、耐久性よりもグリップを優先するタイヤ選択を視野に入れています」

「今日は難しいコンディションになると思っていましたが、予想以上に厳しい1日になりました。自分たちのポテンシャルを証明できない1日でしたが、明日はしっかりとコンディションを見極め、ベストな走りを見せたいと思っています」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント 第7戦カタルニアGP
ドライバー 中上 貴晶