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「突破口を開けるはず」LCRホンダのクラッチロー、苦戦続くロレンソを擁護

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「突破口を開けるはず」LCRホンダのクラッチロー、苦戦続くロレンソを擁護
執筆:
2019/05/17 9:16

カル・クラッチローはホンダ移籍初年度を苦戦しているホルヘ・ロレンソを、突破口を開くことができるだろうと擁護している。

 今シーズンからレプソル・ホンダへ加入したホルヘ・ロレンソ。ヨーロッパラウンド初戦スペインGPでは厳しいスタートとなった開幕からの3戦をリセットし、弾みをつけることを望んでいた。しかし、マシンのフィーリングを掴むことができず、12番手を守ることしかできなかった。

 ロレンソは、ランキング14位と沈んでいる状態でフランスGPへと向かう。一方で、チームメイトのマルク・マルケスは既に2勝を挙げ70ポイントを獲得。ランキングをリードしている。

 LCRホンダのカル・クラッチローは、2015年にドゥカティから移籍した際に自身も同じようなを経験をしていたこともあり、ロレンソの状況について同情できると語っている。

 そしてクラッチローは、優勝しているマシンで速く走る方法は、自信が見つけなければならないと述べ、そうした進歩はすぐにでも起こりうるだろうとも語っている。

「ドゥカティにいた時はヤマハのようにかなり低い位置に座っていた。一方でホンダは、かなり高い位置になった」

「僕がロレンソの苦戦の理由だと思うのは、ブレーキング時に腕にかかる圧だ。それはフィジカル面でライディングをかなり難しくするんだ。僕がホンダに移った時もそういった事を話していたよ」

「ホンダの哲学はそれに乗れ、ということなんだ。それだけのことだ。マルクがそれに乗ることができ、ケーシー(ストーナー)が当時乗ることができたなら、最後には優勝レースできている。彼らの考え方はずっと変わっていない。与えられれたものをどうやって乗るかということなんだ」

「誤解しないでほしいんだけど、ホンダは改善できるように懸命に取り組んでいる。彼がそれに慣れた時、速さを発揮し始めるはずだ」

 また、クラッチローはこうも加えている。

「ロレンソは5回世界チャンピオンを獲っている、一流のライダーだ。皆は週末が彼に何をもたらすかは分かっていない。彼は急に突破口を開くことだってできる」

 ロレンソはスペインGP後のヘレス公式テストでも難しい時間を過ごした。テストでは9番手となり、1日で2度のクラッシュを喫しているのだ。

 だが、ロレンソはいくつか新しい項目をテストし、“少し自信が得られる”ものだったと話している。そして次戦フランスGPではより一層の進歩を目指していると言う。

「僕のここでの目標は少し前進することだ」

「僕の本当の目標である、表彰台や優勝争い……そこへより近づくために積み重ねる小さな前進が、僕にとっての小さな勝利となるだろう」

Additional reporting by Lena Buffa and Guillaume Navarro

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この記事について

シリーズ MotoGP
ドライバー カル クラッチロー 発売中 , ホルヘ ロレンソ 発売中
チーム Repsol Honda Team
執筆者 Jamie Klein