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「ファクトリーマシンには値しない」クラッチロー、中上貴晶に厳しい評価を下す

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「ファクトリーマシンには値しない」クラッチロー、中上貴晶に厳しい評価を下す
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カル・クラッチローはチームメイトの中上貴晶が来年ファクトリーマシンに乗るに値するとは考えていないようだ。

 現在LCRホンダでMotoGP2年目のシーズンを過ごしている中上貴晶。彼は今週のチェコGP開始に先駆けて来年以降の契約について交渉を行っていること、そして自身の“ファクトリーマシン供給”という要望と折り合いがついていないことを明かした。

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 中上はバルセロナ公式テストで、カル・クラッチローの思惑もあり最新型のRC213Vのテストを行っていた。そして、直前のレースウィークで記録した自身のラップタイムよりも0.6秒ほど速いタイムを記録していた。

 しかし、クラッチローはこのラップタイムを記録した際はより柔らかいタイヤを用いていたことから、“意味はない”と指摘。また、彼は中上が来シーズンにファクトリーマシンを獲得するに向けて十分な仕事をしていないと考えているようだ。

「いいや、彼はファクトリーマシンに値しないと僕は思う」

 中上がファクトリーマシン供給を求めていることについて訊かれたクラッチローはそう答えた。

「だけど今のところ、僕は本当に何も彼について良いことを言うつもりはない。彼と僕との関係は素敵なモノではないからね。ただ、それ(ファクトリーマシンの供給)はホンダが決定することだ」

「僕は彼がファクトリーマシンに値するとは思わない。彼はこれまでのグランプリで、1回5位フィニッシュを記録している。これはホンダの決定だし、彼は日本人だ。ホンダのマシンに彼が乗るのは良いことだろうね」

「これまで言ってきたように、彼は自分のマシンが僕らのものと同じではないことに不満を漏らしてきた。だけど僕は正直、彼が僕のマシンに乗ったら、今の彼よりも遅くなると思っている」

「彼がバルセロナテストで速く走ったからといっても意味はない。彼はラップあたり1秒に相当するタイヤを履いていたんだ」

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 また、クラッチローはMoto2に有力ライダーが控えていることもあり、中上に対しホンダに要求をプッシュし続けることで本当にシートを失ってしまう可能性があると警告を発した。

「彼はホンダがどのように仕事をしているのかを理解すべきだ。それから、彼が(ホンダの提示する条件を)断っていたら、MotoGPでバイクに乗れなくなるかもしれない。なぜならMoto2には何人も良いライダーが……例えば誰かさんの弟のアレックス(マルケス)なんかが控えているんだからね」

 さらに、クラッチローは中上がファクトリーマシン供給を考慮してほしいなら、毎レースでトップ6を争う必要があるとも加えた。

「毎レースをトップ6で争うことや、表彰台に乗ることだ。そして彼はそのどちらもまだできていない」と、チームメイトがファクトリーマシンを手にするためには何が必要かを尋ねられたクラッチローは語った。

「僕は彼の立場のために言わなければならないことがある。それは去年はホンダの新人にとっては容易ではなかったということだ」

「だけど(ジョアン)ミルや特にファビオ(クアルタラロ)といったルーキーを見ると、彼らはルーキーシーズンで彼(中上)を打ち負かしている、そして、中上は昨年タイトルを取ったマシンで2年目のシーズンを戦っているんだ」

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この記事について

シリーズ MotoGP
ドライバー カル クラッチロー , 中上 貴晶
チーム Team LCR
執筆者 Lewis Duncan