大クラッシュから復帰。クラッチロー、セパンテスト参加へ

シェア
大クラッシュから復帰。クラッチロー、セパンテスト参加へ
執筆:
2019/02/05 2:59

2018年シーズン終盤を右足首の骨折のため欠場していたLCRホンダのカル・クラッチローだが、セパンテストで復帰する事になったようだ。

 LCRホンダのカル・クラッチローは昨年のオーストラリアGPで大クラッシュに見舞われ、右踵を負傷した。この怪我により彼は終盤3戦の欠場を余儀なくされ、加えてバレンシアとヘレス、2回のプレシーズンテストも不参加だった。

 この冬のリハビリの後、クラッチローは2月6日~8日に予定されているセパンテストで、事故後初めてバイクを走らせる予定だ。

 昨年の終わりにMotoGP.comにより行われたインタビューの中で、クラッチローは事故後1ヵ月以上は歩けないほど深刻な負傷だったと語っている。

「足首の腓骨、脛骨、距骨、3つの骨に負った骨折は、本当に、本当に大変なモノだったんだ」

「僕は素晴らしい外科医に出会うことができ、折れた骨をとても良い状態に戻して貰うことができた」

「僕は典型的な2輪レーサーだ……直ぐに戻れる、そう思った。『骨が折れている? 問題ない、ピンかプレートを挿れて固定してくれ、そうしたらレースへ戻れる』そんな風にね」

「でも今回の怪我はそういったケースではないと言われた。僕はまだ歩けないんだ」

「サイクリングは既にできるようになっている。でも、まだ歩けてはいないんだ。歩行の衝撃で挿入されている人工骨が傷付いてしまう。だから、僕は無理はできないんだ」

「僕は頑張って、出来るだけ早く復帰できるようベストを試みるつもりだ」

 クラッチロー同様、ホンダのファクトリーライダーたちは、揃って怪我から回復している最中だ。ホルヘ・ロレンソは1月に左手首の手術を行い、セパンテストの欠席が決定している。また、マルク・マルケスも左肩の手術後の回復中であり、未だ問題がある状態だと語っている。

次の記事
“キャリアを考えた昇格を”、マリーニが語るMotoGPステップアップのタイミング

前の記事

“キャリアを考えた昇格を”、マリーニが語るMotoGPステップアップのタイミング

次の記事

【ギャラリー】モンスターエナジー・ヤマハ2019年仕様MotoGPマシンカラーリング、全アングル

【ギャラリー】モンスターエナジー・ヤマハ2019年仕様MotoGPマシンカラーリング、全アングル

この記事について

シリーズ MotoGP
ドライバー カル クラッチロー 発売中
チーム Team LCR
執筆者 Jamie Klein