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ドゥカティの“スプーン”訴訟がFIM本部で実施。判決は週明けか?

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ドゥカティの“スプーン”訴訟がFIM本部で実施。判決は週明けか?
執筆:
2019/03/23 10:42

論争の的となっているドゥカティのスイングアームに取り付けられた“スプーン”の合法性に関する判定は来週以降に判明するようだ。

 開幕戦カタールGPでドゥカティの使用した、スイングアームに取り付けられたパーツ、通称“スプーン”の合法性に関する訴訟手続きが、3月22日(金)スイスのFIM本部で行われた。手続きは午前11時に始まり、午後6時までに終了したという。

こちらも:

 アンドレア・ドヴィツィオーゾのカタールGPでの優勝が確定するかどうかの判決は、週明けの3月25日(月)もしくは26日(火)に明らかにされる可能性がある。

 原告側はアルベルト・プーチ(ホンダ)、ダヴィデ・ブリビオ(スズキ)、マッシモ・リボラ(アプリリア)そしてマイク・レイトナー(KTM)が代表として出席。ホンダとKTMはそれぞれの弁護士も同席し、アプリリアとスズキは共同で弁護士を立てている。

 一方、ドゥカティはゼネラルマネージャーのジジ・ダッリャーニャと、テクニカルコーディネーターのファビアーノ・ステラッキーキが代表として出席したようだ。

 また、MotoGPテクニカルディレクターのダニー・アルドリッジもスカイプによって参加したことが判明している。

 この諍いの最終的な結果はいまだ不確実なままであるが、アルドリッジが3月2日に全チームに配布した通知(ディフレクターの使用を許可する内容)によって、ドゥカティのレギュレーション違反を証明することを困難にしている。しかし、近い将来こうした種類の空力開発制限するか、もしくは禁止するように、変更される可能性がある。

 なお、アプリリアのマッシモ・リボラは、今回の抗議の目的はドヴィツィオーゾの勝利を撤回させることではなく、単に“スプーン”の合法性とこうした領域を制御するための新たなレギュレーションを確立することにある、と述べている。

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シリーズ MotoGP
ドライバー アンドレア ドヴィツィオーゾ 発売中
チーム Ducati Team 発売中
執筆者 Oriol Puigdemont