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マルケスはバニャイヤを陰ながら『助け、守って』いた! 偉大な人物にふさわしい行動とドゥカティ感銘

ドゥカティは2025年にフランチェスコ・バニャイヤが苦境に陥っていたが、マルク・マルケスはそんなチームメイトを「支え、守って」すらいたと明かした。

Marc Marquez, Ducati Team, Francesco Bagnaia, Ducati Team

 MotoGPで2度王者のフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)は2025年シーズンを通じて苦戦が続いた。そうした中、マルク・マルケスは苦しむチームメイトのためにサポートすらしていたようだ。

 バニャイヤは2025年型マシンの挙動に苦慮。自らのライディングスタイルで思うような走りができず、成績が低迷した。

 その一方で新加入のチームメイトであるマルク・マルケスは絶好調。タイトル争いを主導し、最終的には11勝を挙げて6年ぶりに王座へ返り咲いた。

 この対照的な状況は、ドゥカティ内部の力関係を複雑なものにした。特に、バニャイヤがそれまでブランド史上最も成功したライダーであったこともあり、ドゥカティとバニャイヤ双方が時に不満が高まっていることを認め、互いに忍耐を失いつつあると公に語る場面すらあった。一方でマルケスは、ほぼ毎週末のようにドゥカティをMotoGPの頂点にとどめ続けていた。

 バニャイヤは2026年シーズンに再出発を図ろうとしているが、実は2025年中にマルケスがチームメイトのことを手助けしていたと、チーム幹部が明らかにした。

「これから話すことは、ごく限られた人にしか話していないことだ」

 チームマネージャーを務めるダビデ・タルドッツィはMotorsport.comにそう語った。

「信じてほしいのだが、ペッコ(バニャイヤ)が非常に苦しい状況にあった2つの場面において、マルクは私に対して、彼を煩わせないために『あれはするな』『これをすべきだ』と伝えてきた。彼自身は非常にうまく走れていたにもかかわらず、ペッコの平静を乱さないことを心配していたんだ」

「私は、これまで他のどのライダーからも、こうした行動を見たことがなかった。ペッコを助け、守り、自身の勝利に対する熱狂を抑えようとしていたんだ。それがいつ、どこで起きた事なのかは言わないでおく。フェアではないからだ。とはいえ、個人的にはこれは偉大な人間、非常に立派な人物にふさわしい在り方だったと思う」

Francesco Bagnaia, Ducati Team

Francesco Bagnaia, Ducati Team

Photo by: Ducati Corse

 なお現在バニャイヤとドゥカティが結んでいる契約は2026年シーズンで満期となる。バニャイヤがドゥカティに残留するかどうかは定かではなく、現KTMのペドロ・アコスタが加入するという噂もある。

 タルドッツィはドゥカティ加入説という文脈は別として、アコスタというライダーをどう評価するかを尋ねられ、こう答えた。

「ルーキーズカップ、Moto3、Moto2での実績を見れば、ペドロが将来MotoGPチャンピオン候補だと考えるのは明らかだ」

「私だけがそう言っているのではない。誰に聞いてもそう答えるだろう。21歳にして、アコスタはMotoGPの未来だ。我々がフェルミン(アルデゲル/グレシーニ)や、Moto3、Moto2出身の他の若手をそう見るのと同じようにね」

 なおドゥカティは公式発表などはしていないものの、motorsport.comの調べではすでにマルケスと契約延長で基本合意したと見られている。タルドッツィは、他メーカーから強力なオファーがあることを明かしつつ、確定的な言い方を避けた。

Francesco Bagnaia, Ducati Team, Davide Tardozzi, Team Manager Ducati

Francesco Bagnaia, Ducati Team, Davide Tardozzi, Team Manager Ducati

Photo by: Gold and Goose Photography / LAT Images / via Getty Images

「マルクを欲しがらない者がいるだろうか?」と、タルドッツィは言う。

「誰もが彼を欲しがっている」

「我々は、最優先事項はマルケスとの契約更新だと言ってきた。マルクは非常に興味深いオファーを受けている。言うまでもなく、非常に魅力的なものだ」

「技術的にも経済的にも、我々にはチャンスがある。彼は我々を知っており、我々も彼のことをよく知っている。良好な関係があるから、少し待つことができるんだ。まだ決断には少し時間が必要だ。我々としては、彼が早く決断し、それがドゥカティ残留であることを願っている。だが、彼は少し時間が欲しいと言い、我々はそれを認めたんだ」

 では、その結果バニャイヤはどうなるのか? そう問われたタルドッツィは、次のように答えた。

「マルクが我々と続けるかどうかが分かってから、もうひとりのライダーについて考える。はっきりしているのは、もしマルケスが去る決断をした場合、優先事項はバニャイヤとの契約更新になるということだ」

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