アプリリア、新王者加入2025年のRS-GPを公開! マルティンは最速の証『1』を使用へ
アプリリアはMotoGPの2025年シーズンに向けたローンチイベントを実施。新たにチームへ加入した前年王者ホルヘ・マルティンはチャンピオンの「1」をマシンに掲げることを選んだ。
1月16日、MotoGPの2025年シーズンに向けてアプリリアがチームローンチイベントを実施。新カラーリングのマシンと、新加入のライダーの姿がお披露目された。
アプリリアは2024年シーズンまでアレイシ・エスパルガロとマーベリック・ビニャーレスのラインアップで戦ってきたが、エスパルガロは昨年で引退。ビニャーレスもテック3へ移籍した。
新ライダーとしてアプリリアはドゥカティ陣営でトップを争っていたホルヘ・マルティンとマルコ・ベッツェッキを選択。そのマルティンは2024年シーズンにフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)を破って初チャンピオンに輝いており、チームに王者が加入することとなった。
そうした状況でアプリリアは2025年にマルティンに勝利を争えるマシンを与えられるのか? より大きな注目を集めるようになった。
チームローンチイベントで発表された2025年のマシンカラーリングは、2024年と同様に黒をベースとした色合いが継続されている。
Jorge Martin, Aprilia Racing
写真: Aprilia Racing
そしてマルティンが2025年のナンバーとして、チャンピオンの証である『1』を選んだことも、ここで発表された。
MotoGPではチャンピオンが1番をつけることが義務付けられておらず、自身のパーソナルナンバーを使い続けるか、それとも1番をつけるか、どちらかを選択することができる。しかし近年のチャンピオンたちは1番を使うことに積極的ではなく、マルク・マルケスやバレンティーノ・ロッシらは、自身のパーソナルナンバー(マルケスは93、ロッシは46)を使い続けた。
2023年にバニャイヤが久しぶりに1番を使いだしたが、バニャイヤを破ったマルティンが89番を続けるのか1番とするのかが注目されていたのだ。
結果的にマルティンが1番を選んだことで、MotoGPでは3年連続でチャンピオンナンバーの1がグリッドに並ぶことに。これは20年以上も続いていなかった光景だ。
2025年シーズン、王座をサテライトチームに譲ったドゥカティはバニャイヤとマルク・マルケスというドリームチームで奪還に臨むが、アプリリアとマルティンがそれを迎え打てるか、注目のシーズンとなるだろう。
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