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「マルケスを突き放すのは難しい」クアルタラロ、PP獲得でもレースは厳しい?

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「マルケスを突き放すのは難しい」クアルタラロ、PP獲得でもレースは厳しい?
執筆:
2020/07/19 2:14

ペトロナス・ヤマハSRTのファビオ・クアルタラロはスペインGPのポールポジションを獲得したが、レースではホンダとの最高速の差もあり、マルク・マルケスを突き放すことは難しいだろうと考えている。

 MotoGPの2020年シーズンが再開し、開幕戦が中止となっていたMotoGPクラスにとっては今季初となる予選が行なわれた。ポールポジションはレコードラップを更新する走りを見せたファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)が獲得したが、彼は決勝レースで王者マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)の追撃から逃げ切ることは難しいだろうと考えている。

 マルケスは2日目午後に行なわれたFP4において、ユーズドのソフトタイヤを履きながらも1分37秒台、もしくは1分38秒代前半で周回を重ねるなど印象的なレースペースを披露していた。他のホンダ勢には同じような一貫性を示す者はおらず、図抜けたペースだったと言える。

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 対するヤマハ勢もレースウィークを通じて良いペースを示していた。予選でもクアルタラロがポールポジションを獲得し、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が2番手に並ぶなど、1周のラップタイムではマルケスの先を行っている。

 しかしクアルタラロは、レースでマルケスを突き放して逃げ切ることは難しいだろうと考えている。彼はヤマハの最高速度がライバルに比べて劣っていることで、集団に飲み込まれる可能性を危惧しているようだ。

「まず、マルクのペースを見ると、突き放していくのは難しいだろうね。彼は僕らよりも速いんだから」と、クアルタラロは予選後にコメントした。

「最も重要なことは良いスタートを切って良い1周目にすること、そしてレースをどうマネジメントしていくかだと思っている」

「でも明日、マルクを突き放すのはかなり難しいはずだ。タイムシート的には彼のほうが速いんだ」

「ヤマハはトップスピードで最高のマシンとは言えないことで、レースの戦い方を組み立てるのは難しい」

 彼の語るとおり、ヤマハはストレートの短いヘレス・サーキットでも、最高速でライバルに遅れを取っている。クアルタラロはフリー走行ではドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾに比して12km/hも離されていた。

「僕らとしては、できるだけ先頭集団を小さくしたいと思っている。それからレースがどうなるかを見ていきたい」

 ビニャーレスもこうしたクアルタラロの考えに同意しつつ、リヤタイヤのオーバーヒートを避ける必要性を説いた。

 オーバーヒートに関しては近年のヤマハが抱えてきた問題だったが、少なくともビニャーレスとクアルタラロはこの領域で改善を果たしている様子だ。

「ファビオの言っていたように、1周目は僕らにとって重要なものだ。だから最初コーナーから前に出て、3〜4周を本当に速く走ろうと思っている」

 ビニャーレスはそう語った。

「それから、タイヤを適切な温度に保つことも重要だ。なぜならここでは、リヤタイヤはすぐにオーバーヒートさせてしまいがちだからね」

「クアルタラロが言っていたように、マルクから逃げることを望んでいても、かなり難しいだろう。彼は非常に良いリズムを刻んでいるんだ」

 ただ、リヤタイヤだけを労わればいいというモノではない。昨年のマレーシアGPでクアルタラロは、ポールポジションからスタートしたものの、フロントタイヤの空気圧の問題が発生し6位に沈んだ経験がある。つまり、フロントタイヤもしっかりとマネジメントする必要があるのではないか、そう考えることもできる。

 今回そうした問題の再発が心配ではないのかと訊くと、クアルタラロは路面温度の高くなるヘレスであっても、問題は顔を出さないだろうという考えを述べた。

「正直に言って、去年の僕らはフロントタイヤのオーバーヒートに苦戦していた。ムジェロやマレーシアのようにロングストレートがあって、スリップストリームがよく効くところでは特にそうだった」

「だけどヘレスのような(直線の短い)コースでは、たとえ暑くとも、フロントタイヤがオーバーヒートしたり、内圧に問題が発生するという心配はない」

「だから正直なところ、ここでは問題はない。現時点ではその部分で何も苦戦していないんだ」

 

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント スペインGP
執筆者 Lewis Duncan