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【ギャラリー】ドゥカティ・デスモセディチGP 全マシン・全ライダー(2003〜2021)

2003年よりロードレース世界選手権MotoGPクラスへ参戦を開始したドゥカティ。彼らの歴代マシンとライダーをフォトギャラリーでご覧いただこう。

Ducati Desmosedici GP21

写真:: Ducati Corse

 

2003年 デスモセディチGP3 990cc
ライダーはロリス・カピロッシ/トロイ・ベイリス
参戦初年度ながら開幕戦日本GPでカピロッシが3位表彰台を獲得。第6戦カタルニアGPではカピロッシの手で初優勝も達成した。
年間成績 コンストラクター2位/カピロッシ4位/ベイリス6位
#65 ロリス・カピロッシ
#12 トロイ・ベイリス
2004年 デスモセディチGP4
ライダーは2003年から継続しカピロッシ/ベイリス
年間成績 コンストラクター3位/カピロッシ9位/ベイリス14位
#65 ロリス・カピロッシ
#12 トロイ・ベイリス
2005年 デスモセディチGP5
ライダーラインアップを変更し、ロリス・カピロッシ/カルロス・チェカという陣容に。
カピロッシは日本GP、マレーシアGPで連勝挙げる。
年間成績 コンストラクター3位/カピロッシ6位/チェカ9位
#65 ロリス・カピロッシ
#7 カルロス・チェカ
2006年 デスモセディチGP6
カルロス・チェカをセテ・ジベルナウへとスイッチ。なおチェカはこの年、最終戦バレンシアGPでジベルナウの代役として参戦し初優勝を果たしている。
年間成績 コンストラクター3位/カピロッシ3位/ジベルナウ13位
#65 ロリス・カピロッシ
#15 セテ・ジベルナウ
2007年 デスモセディチGP7
レギュレーション変更によってマシンの排気量が800ccへ縮小。ドゥカティのMotoGP参戦の歴史の中で、最も成功したシーズン。
ライダーはロリス・カピロッシ/ケーシー・ストーナー
ジベルナウに変わって加入したストーナーは開幕戦カタールGPでいきなり優勝を挙げ、年間10勝を記録してドゥカティ初のタイトルを獲得した。
年間成績 コンストラクター1位/ストーナー1位/カピロッシ7位
#27 ケーシー・ストーナー
#65 ロリス・カピロッシ
2008年 デスモセディチGP8
この年、参戦開始以来ドゥカティの大黒柱だったカピロッシがマルコ・メランドリと交代。
前年王者のストーナーは6勝も連覇逃す。
年間成績 コンストラクター2位/ストーナー2位/メランドリ17位
#1 ケーシー・ストーナー
#33 マルコ・メランドリ
2009年 デスモセディチGP9
ライダーはストーナー/ニッキー・ヘイデンへ変更。
年間成績 コンストラクター3位/ストーナー3位/ヘイデン13位
#27 ケーシー・ストーナー
#69 ニッキー・ヘイデン
2010年 デスモセディチGP10
ライダーは2009年から継続しストーナー/ヘイデン。
年間成績 コンストラクター3位/ストーナー4位/ヘイデン7位
#27 ケーシー・ストーナー
#69 ニッキー・ヘイデン
2011年 デスモセディチGP11
ドゥカティは初タイトルをもたらしたストーナーの後任に、バレンティーノ・ロッシを起用
ロッシは第4戦フランスGPで初表彰台を獲得した。
年間成績 コンストラクター3位/ロッシ7位/ヘイデン8位
#46 バレンティーノ・ロッシ
#69 ニッキー・ヘイデン
2012年 デスモセディチGP12
レギュレーション変更により、1000ccのエンジンを搭載。
ライダーラインアップは変わらずロッシとヘイデンとなった。
年間成績 コンストラクター3位/ロッシ6位/ヘイデン9位
#46 バレンティーノ・ロッシ
#69 ニッキー・ヘイデン
2013年 デスモセディチGP13
ドゥカティはロッシ後任としてアンドレア・ドヴィツィオーゾを起用。以後彼は長くドゥカティに所属することになる。
2013年は両名とも表彰台を獲得できない結果に終わった。
年間成績 コンストラクター3位/ドヴィツィオーゾ8位/ヘイデン9位
#04 アンドレア・ドヴィツィオーゾ
#69 ニッキー・ヘイデン
2014年 デスモセディチGP14
ヘイデンに変わってカル・クラッチローを起用。
シーズン中の積極的な開発もあり、ドヴィツィオーゾは2度表彰台を獲得。またクラッチローも第14戦アラゴンGPで3位表彰台を獲得した。
年間成績 コンストラクター3位/ドヴィツィオーゾ5位/クラッチロー13位
#04 アンドレア・ドヴィツィオーゾ
#35 カル・クラッチロー
2015年 デスモセディチGP15
クラッチローに変わってアンドレア・イアンノーネを起用。
この年、ドゥカティはウイングレットと呼ばれる空力を狙ったパーツの装着を開始。後にライバルメーカーも追随することとなる。
年間成績 コンストラクター3位/ドヴィツィオーゾ7位/イアンノーネ5位
#04 アンドレア・ドヴィツィオーゾ
#29 アンドレア・イアンノーネ
2016年 デスモセディチGP16
ライダーラインアップは2015年から継続。
レギュレーション改正でこの年から共通ECUが搭載された。
イアンノーネが第10戦イギリスGPで、2010年にケーシー・ストーナーが記録して以来の優勝を達成。ドヴィツィオーゾもオーストラリアGPで優勝を果たした。
年間成績 コンストラクター3位/ドヴィツィオーゾ5位/イアンノーネ9位
#04 アンドレア・ドヴィツィオーゾ
#29 アンドレア・イアンノーネ
2017年 デスモセディチGP17
このシーズンから昨年まで使用されていたウイングレットの使用が禁止に。しかしドゥカティはフェアリング形状の工夫でダウンフォースの維持を狙った。
ドゥカティはタイトル獲得を狙い、イアンノーネに変わって3度のMotoGP王者ホルヘ・ロレンソを獲得。ただドヴィツィオーゾが6勝を記録する一方、ロレンソはマシンへの適応に苦しみ表彰台3回に留まった。
年間成績 コンストラクター3位/ドヴィツィオーゾ2位/ロレンソ7位
#04 アンドレア・ドヴィツィオーゾ
#99 ホルヘ・ロレンソ
2018年 デスモセディチGP19
ライダーラインアップは2017年から継続し、ドヴィツィオーゾ/ロレンソ。
昨年は苦戦したロレンソもシーズン中盤から適応を見せ3勝をマーク。ドヴィツィオーゾも4勝を記録。
年間成績 コンストラクター2位/ドヴィツィオーゾ2位/ロレンソ9位
#04 アンドレア・ドヴィツィオーゾ
#99 ホルヘ・ロレンソ
2019年デスモセディチGP19
ロレンソがチームを離れ、後任にはダニーロ・ペトルッチが収まった。
マシンカラーリングが大きく変更され、フィリップモリスの“Mission Winnow”が大きく掲示。しかしたばこ広告に関する議論を呼び、ロゴを置き換えることを余儀なくされるグランプリもあった。
年間成績 コンストラクター3位/ドヴィツィオーゾ2位/ペトルッチ6位
#04 アンドレア・ドヴィツィオーゾ
#9 ダニーロ・ペトルッチ
2020年 デスモセディチGP20
ライダーラインアップは前年から継続しドヴィツィオーゾ/ペトルッチ。
前年と同じくフィリップモリスの“Mission Winnow”が掲げられていたが、レースでは他のロゴへと置き換えられた。 コロナ禍の変則シーズンの中、ドゥカティは2007年以来のコンストラクターズタイトルを獲得した。
年間成績 コンストラクター1位/ドヴィツィオーゾ4位/12位
#04 アンドレア・ドヴィツィオーゾ
#9 ダニーロ・ペトルッチ
2021年 デスモセディチGP21
ライダーラインアップを一新。ジャック・ミラーとフランチェスコ・バニャイヤを起用する。
#43 ジャック・ミラー
#63 フランチェスコ・バニャイヤ
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