【PR】グラフィック一新でよりリアルに。『MotoGP™ 18』9月27日発売

　オートバイレースの世界選手権MotoGPのオフィシャルゲーム『MotoGP™️ 18』が、PlayStation®️4、Nintendo Switch™で9月27日（木）に発売される。

　本作は、公式データを基にMotoGPだけでなく、レッドブル・ルーキーズカップまでを完全収録。実名ライダーを相手にMotoGPの世界をリアルに体験することができる。

　さらに本作は昨年に発売された『MotoGP™️ 17』と比べ、様々な面でパワーアップを果たしている。その変化のひとつが、グラフィックエンジンが変わったこと。これまで使用していた自社開発エンジンから、様々なゲームで実績のある「アンリアルエンジン4」に変更されたことで、マシンやコースのグラフィックがより繊細に表現されている。

　本作には2018シーズンに登場する全19レーストラックが収録されているが、各トラックはドローン撮影を用いたスキャンによって、路面や傾斜といった細かなディティールもリアルスケールで再現されている。もちろん、今季初開催となるタイGPの舞台であるチャーン・インターナショナル・サーキットも収録されている。

　サーキットの雰囲気が画面を通して伝わってくるほどの作り込みで、例えばイタリアGPが開催されるムジェロ・サーキットでは黄色い発煙筒が焚かれ、バレンティーノ・ロッシを応援するファンが多い中で、赤い発煙筒でドゥカティを応援するファンもいるあたりニヤリとさせられる。

　ライダーのバイクやヘルメット、スーツなどのライディングギアが完全再現されているのはこれまで通りだが、今回からヘルメットを脱いだライダーの顔も表現。3Dスキャンにより髪形や表情まで”デザイン”されている。その再現度はぜひプレイして確かめてほしい。

　例えばロッシならコースへ出て行く時にお決まりのルーティーンをしっかりと行うところも、MotoGPファン、とりわけロッシのファンにとっては嬉しい演出だ。さらにライダーがピットでエンジニアと打ち合わせをしたり、グリッドで手を振ったり……レース後にはポディウムでのシャンパンファイトも行われるなど、パドックの空気感がより伝わりやすくなったように思う。

　オートバイのレースゲームと聞くと難しい印象があるが、シリーズを初めてプレイする人やお子様向けにも優しいチュートリアルモードや、ライディングアシスト機能も充実化された。自動でブレーキングをしてくれたり、コースオフした時に転倒しにくくなったりと、自分の腕前に合わせてゲームを楽しむことができる。

　前作同様、最高峰クラスを目指してカテゴリーをステップアップしていくキャリアモードも、自分の成長が感じられてオススメだ。

　腕に自信のあるプレイヤーは『eSportチャンピオンシップ』に挑戦してみるのも面白い。海外ではすでに販売されている本作を遊んでいるプレイヤーが、とんでもないタイムを叩き出しており、世界中のライバルを打ち負かした暁には豪華賞品も用意されている。

　このゲームで、”本物”の世界を体験してみてはいかがだろうか。

『MotoGP™️ 18』公式HPはこちら→http://www.o-amuzio.co.jp/games/motogp18/

【製品概要】

作品名　　　　MotoGP™ 18（CERO：A）
対象機種　　　PlayStation® 4 (PlayStation® 4 Pro対応)／Nintendo Switch™
発売日 　　　  2018年9月27日(木) 発売
希望小売価格　6,800円＋税（PlayStation®4版） 6,400円＋税（Nintendo Switch™版）
ダウンロード　6,800円 税込（PlayStation®4版） 6,400円 税込（Nintendo Switch™版）
ジャンル　　　モータースポーツレーシング
プレイ人数　　PlayStation®4　1人 オフライン／12人 オンライン
　　　　　　　Nintendo Switch™　1人（オフライン／オンライン）
販売元　　　　株式会社オーイズミ・アミュージオ

【コピーライト】

MotoGP™18 © 2018 Published and Developed by Milestone S.r.l. All rights reserved. Copyright © 2018 Dorna Sports S.L. - All rights reserved. Licensed to and published in Japan by Oizumi Amuzio Inc.