ホンダMotoGP、次世代のエンジンサウンドを公開。ハンデ組からは2025年で脱却……新時代はどうなる?
ホンダが2027年から導入される新レギュレーション用の850cc仕様と見られるエンジンのサウンドを公開した。
Aleix Espargaro, Team HRC
写真:: HRC
ホンダが次世代のMotoGPエンジンのサウンドを公開した。
MotoGPは2027年シーズンに大きなレギュレーション変更を控えている。エンジン形式は10年以上安定してきたが、2027年からは排気量が850ccへ小さくなる予定だ。それ以外にも空力への制限強化、ライドハイトデバイスの禁止なども盛り込まれている。
この変化に対し、参戦メーカーは準備を加速させている。特にKTMは850ccエンジンを搭載したマシンが走っている姿をテストライダーのポル・エスパルガロのSNS上で公開するなど、次世代への開発が順調であることをアピールしている。
そしてホンダもその流れに続いた。クリスマスも間近にせまる中、SNSで「The first sound of a new era. (新時代最初の音)」と短いコメントとともにエンジン音を公開した。
なお2027年のホンダのMotoGPマシンは、これまでの命名規則を考えると「RC214V」へ変更されるはずだと予想されている。
ホンダは2025年シーズンを終えて、優遇措置制度で最もアドバンテージの増えるグループDから抜け出すことに成功した。
現行の1000ccエンジン最終年度となる2026年シーズン、ホンダは優遇措置制度における格付けがグループCに格上げ。エンジンのシーズン中のアップデートが不可能になり、プライベートテストの実施にも制限がかかり、テストで使えるタイヤの本数も減らされることになる。
ただファクトリーチームのルカ・マリーニは、22戦という長いカレンダーの中で、グループCへ昇格しテスト機会が減少したことでチーム全体の負担が軽くなることもメリットだと語っている。
「目標を達成できたことも素晴らしいけれど、みんなが家族と過ごす時間を少しでも増やせるのも大きいね」
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