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MotoGPイタリアGP予選:マルケスが完璧なラップでポール獲得! ルーキーのクアルタラロは僅差の2番手

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MotoGPイタリアGP予選:マルケスが完璧なラップでポール獲得! ルーキーのクアルタラロは僅差の2番手
執筆:
2019/06/01 14:19

MotoGP第6戦イタリアGPの予選が行われ、マルク・マルケスがポールポジションを獲得した。2番手にはルーキーのファビオ・クアルタラロが入った。

 MotoGP第6戦イタリアGPの予選が行われ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスがポールポジションを獲得した。

 イタリアGPのQ1スタート組には、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)やアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、アレックス・リンス(スズキ)といった有力ライダー含まれており、Q2進出の2枠を掛けた激しい争いが展開されることが予想された。

 また、直前のFP4セッションではルーキーのファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハ)がトップタイムを記録するなど、ファクトリーライダーといえども油断ならない状況が見てとれた。

 ロッシファンの炊く黄色のスモークをたなびかせるほどの風は吹いているものの天候は良く、気温25℃、路面温度46℃、というコンディションのもと予選がスタートした。

Q1:ロッシ、まさかのQ1落ち。ドゥカティ2台がQ2進出を決める

 始まった予選Q1、注目のバレンティーノ・ロッシは開始から間を開けずにコースインする。

 まず好タイムを刻んだのは、ドゥカティでテストライダーを務めるミケーレ・ピッロだ。ピッロは1分46秒282と地元イタリアで見事なタイムを見せた。2番手にはフリー走行からタイムを大幅に縮めてきたリンスが続いた。

 3番手にはアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)、4番手にホルヘ・ロレンソ(レプソル・ホンダ)というセッション序盤の隊列である。

 ドゥカティのエース、ドヴィツィオーゾは最初のアタックでは1分46秒735となり3番手。そしてロッシはアタックをかけるも7番手と厳しい展開となる。

 残り時間半分を切り、各車はタイヤ交換のためピットイン。2度目のアタックに備える。

 2度目のアタック、なかなかタイムを更新するライダーが現れないまま、残り時間は1分を切る。そして最後のアタックでドヴィツィオーゾが1分46秒278を記録し、トップに浮上。それまで2番手につけていたリンスはQ2進出圏外に追われてしまった。

 ロッシはアタックを掛けるもタイムを縮めることはできず、8番手でチェッカーとなった。

 最終的にQ2進出を決めたのはドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾと、ミケーレ・ピッロのふたりとなった。

 またセッション終了後のラップでヨハン・ザルコがターン12でクラッシュを喫してしまった。足をマシンに引っ掛けてしまう形での転倒だったが、自力で立ち上がり、グラベルを去っていった。 

Q2:マルケス、実力を見せつけるポールポジション! ルーキーのクアルタラロ僅差の2番手

 ポールポジションを決するQ2セッション、まず最初のアタックでトップにつけたのはマルク・マルケスで、1分46秒291と好タイムを刻んだ。2番手にはジャック・ミラー(プラマック)が続き、3番手にはQ1から上がってきたピッロがつけた。また、中上貴晶(LCRホンダ)は最初のアタックで5番手とした。

 タイミングを遅らせてアタックをかけたクアルタラロは、1分45秒992というコースレコードを更新する走りでトップに浮上。クアルタラロはアタックを続けると更にタイムを詰め、自身のベストタイムを1分45秒845とした。そしてそれに続くのがヤマハのマーベリック・ビニャーレスだった。

 セッションは半分を消化し、各ライダーがピットに戻り2度目のアタックに備える。

 残り5分を切り、2回目の出走に各ライダーが出る。そしてひと足早く出走してクリアラップを取っていたミラーがトップタイムを更新する走りを見せるが、惜しくもクアルタラロに届かず2番手となった。またペトルッチもタイムを縮め、1分45秒台に入れてくるが僅かにクアルタラロには届かなかった。

 ここでチェッカーフラッグが振られるが、ラストアタックに入っていたマルケスが各セクターを最速で回る。マルケスは最後にドヴィツィオーゾのスリップストリームも上手く利用して走り……1分45秒519でトップタイムを奪取! 同じようにタイムを更新する走りをしていたクアルタラロだったが、マルケスには届かず2番手となった。

 それ以上タイムを更新するライダーは現れず、マルケスが意地を見せるポールポジションを獲得した。2番手には終盤までトップを維持していたルーキーのクアルタラロが入った。3番手はペトルッチとなった。

 ドヴィツィオーゾはタイムが伸ばせず9番手。また、中上は自身のそれまでの最速タイムを更新する走りを見せるが、上位陣の壁は厚く10番手に留まった。

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント 第6戦イタリアGP
サブイベント Q2
執筆者 永安陽介