ビニャーレス「”幸運な”報告のおかげでスリップを使わせずに済んだ」

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ビニャーレス「”幸運な”報告のおかげでスリップを使わせずに済んだ」
Valentin Khorounzhiy
執筆: Valentin Khorounzhiy
2018/06/03 4:00

ビニャーレスは、Q1で”幸運な”タイミングでチームから情報を得たおかげでQ2に進出することができたと話した。

Maverick Viñales, Yamaha Factory Racing
Maverick Viñales, Yamaha Factory Racing
Maverick Viñales, Yamaha Factory Racing
Maverick Viñales, Yamaha Factory Racing
Maverick Viñales, Yamaha Factory Racing
Maverick Viñales, Yamaha Factory Racing
Maverick Viñales, Yamaha Factory Racing

 ヤマハのマーベリック・ビニャーレスは、予選Q1の終盤にチームから”ラッキーな”タイミングで情報を得ることができたおかげで、後ろを走るライダーにスリップストリームを使わせずに済み、Q2進出を果たせたと語った。

 Q1の序盤にトップタイムを記録し、Q2進出に向けて好位置につけたビニャーレス。彼の後ろにはティト・ラバト(アビンティア)がぴったりとついて走り、2番手タイムを計測した。

 その後ジャック・ミラー(プラマック)がビニャーレスを上回るタイムをマークし、ラバトは3番手に落ちてしまいQ2進出圏外に押し出された。

 2度目のアタックではラバトはビニャーレスを上回るペースで最終セクターに向かっていたが、この時ビニャーレスのダッシュボードには『P2(順位):P1タイムは1:46.7』と表示され、彼はそこでアタックをやめたのだ。

 これにより、ラバトはビニャーレスのスリップストリームを使用できなくなり、Q1を突破できなかった。

 ビニャーレスは予選後、「もし彼(ラバト)がスリップストリームを利用していたら、僕は(Q2に進出して)3番手を獲得することはできなかっただろう」と話した。

「幸いにもチームがタイムを知らせてくれたから、僕はあのラップをやめたんだ」

「フロントロウに並ぶためには、これがとても重要なことだったと思う」

 Q2に進出したビニャーレスは、今季2度目のフロントロウを獲得。今年は浮き沈みのあるシーズンを送っているが、この結果には驚いたという。

「今朝(土曜日)のFP3は本当に酷かった。金曜日のタイムを改善できなかったので、フロントロウに並べるとは予想していなかった」

「でも最終的にはガレージで懸命に作業をした。僕らが大いに苦労している部分でも作業が必要だった。FP4では大きく前進することができたようだし、特にユーズドタイヤを履いた時のリズムが良くなった」

「チームの作業は日に日に良くなっている。厳しい瞬間もあるけれど、確実に自信が持てる時はフロントロウに並ぶこともできるんだ」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント イタリアGP
ロケーション ムジェロ・サーキット
ドライバー マーベリック ビニャーレス 発売中
チーム Yamaha Factory Racing
執筆者 Valentin Khorounzhiy