ホルヘ・マルティン、FP3のクラッシュで予選・決勝は欠場へ。検査で病院へ搬送

MotoGP第3戦ポルトガルGPのフリー走行3回目で激しいクラッシュを喫したホルヘ・マルティンは、ポルトガルGPの残りの日程を欠場することになった。

ホルヘ・マルティン、FP3のクラッシュで予選・決勝は欠場へ。検査で病院へ搬送

 アルガルヴェ・サーキットで行なわれているMotoGP第3戦ポルトガルGP。そのフリー走行3回目の終盤に、プラマックのホルヘ・マルティンは激しく転倒。その結果予選と決勝レースは欠場することになった。

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 マルティンはターン7で激しい転倒を喫すると、グラベル上でうずくまり身動きができない状態になってしまい、結果としてレッドフラッグが掲出。後にメディカルセンターへと搬送された。

 この転倒により、マルティンは頭部、手、及び足首に打撲を負っており、今後はさらなる検査のために病院へと移される予定だ。

 MotoGPからの簡潔な声明には次のように記されている。

「#89のライダー、ホルヘ・マルティンは頭部、右手そして足首の打撲により、(今後のセッションに向け)不適格だとみなされた。彼はさらなる検査のため病院へと搬送される」

 なおプラマックでライダーコーチを務めるフォンシ・ニエトはスペインのTV局に対し次のように語っている。

「恐ろしいクラッシュの後、彼らは我々に大丈夫だと言ってくれた。彼の手と足はかなり痛みがあるようだが、意識もある。我々は明日のことは考えておらず、彼が身体的に回復することのみを意識している」

 またMotoGPの医師アングル・シャルト氏はマルティンの手と足に骨折を負っている可能性があると語っており、今後はCT検査などで手術の必要性などを評価するだろうと説明している。

 マルティンは第2戦ドーハGPでルーキーながら初ポールポジションを獲得。さらに決勝では表彰台も獲得し、注目のライダーとなっていた。

 

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Photo by: Gold and Goose / Motorsport Images

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シリーズ MotoGP
執筆者 Lewis Duncan