MotoGP
20 9月
-
22 9月
イベントは終了しました
04 10月
-
06 10月
イベントは終了しました
18 10月
-
20 10月
イベントは終了しました
25 10月
-
27 10月
イベントは終了しました
01 11月
-
03 11月
イベントは終了しました
15 11月
-
17 11月
イベントは終了しました

KTM、MotoGP参戦を2026年まで延長。Moto2は撤退へ

シェア
コメント
KTM、MotoGP参戦を2026年まで延長。Moto2は撤退へ
執筆:
2019/08/12 8:25

KTMはMotoGPへの参戦を少なくとも2026年シーズンまで継続することを公表。しかしMoto2クラスへの参戦は早ければ来年にも終了するという。

 2017年からMotoGPクラスへ参戦を開始したKTM。MotoGPのプロモーターであるドルナCEOのカルメロ・エスペレータと、KTMのCEOステファン・ピエラは、第11戦オーストリアGPの場で当初の5年契約から新たに5年間の契約延長を行ったことを明かした。

 KTMは今シーズンからMotoGPクラスの体制を拡充。テック3をサテライトチームとして迎え、4名のライダーがKTMのマシンを駆っている。昨年の最終戦バレンシアGPでは、ポル・エスパルガロがKTM初となる表彰台を獲得した。

「我々はこのホームグランプリで将来に関する決定を下した。我々は(現在の契約に加えて)さらに5年間、MotoGPでの競争に注力する」

「これは広範な戦略的展望の一部だ。我々は今、MotoGPで頂点に登るために7年という期間を手にしている。これはダカールラリーで必要としていたものと同じだけの期間だ」

 ピエラCEOはそうプレスリリースにコメントを寄せた。

 MotoGPへの注力が続けられる一方、KTMは中量級であるMoto2クラスでのシャシーコンストラクターとしての活動を来年で終了することも明かした。

 今シーズンからMoto2クラスはエンジンサプライヤーがトライアンフへと変更され、KTMは厳しいスタートを切っていたが、シーズン中の開発によってブラッド・ビンダーが2度の表彰台、更に優勝を飾るまでに成長した。

 KTMは来年に向けて、既に2018年のMoto3チャンピオンであるホルヘ・マルティンとイケル・レクオナをMoto2のファクトリーチーム(Red Bull KTM Ajo)で走らせることを認めていたが、彼らは「MotoGPへのステップアップとして必要不可欠であるため、アキ・アジョとの密接な関係を続けていく」と主張している。

 なおKTMは現在、ファクトリーチーム以外にもテック3のMoto2チームや、アンヘル・ニエトチーム、American Racing TeamやKiefer Racingにも供給を行っている。

 一方で彼らはMotot3クラスへの注力を深めると語っており、姉妹ブランドであるハスクバーナによるマシンを2020年にMoto3へエントリーさせることを狙っているという。

「我々はMoto3をさらに押し上げたいと思っている。Moto3は基盤であり、我々にとってロードレースのベースでもある」とピエラは言う。

「そこは我々の始まりの場所であり、我々を一流ブランドにしてくれた場所のひとつでもある」

「ハスクバーナをこの場に戻すことで、我々は非常に良い機会を目にするだろう。このプロジェクトでは新しいバイク、そして特別な目標がある。こうした動き全てが、我々のリソースやエネルギーを貯めることを意味するが、その結果として我々はMoto2から手を引くことになるだろう」

Read Also:

次の記事
「非常に残念な結果」中上貴晶、コンディション変化に苦しみ11位に終わる

前の記事

「非常に残念な結果」中上貴晶、コンディション変化に苦しみ11位に終わる

次の記事

ヨハン・ザルコ、2019年限りでKTMを離脱へ

ヨハン・ザルコ、2019年限りでKTMを離脱へ
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ MotoGP , Moto2 , Moto3
チーム Ajo Motorsport , KTM
執筆者 Valentin Khorounzhiy