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躍進のKTM、コンセッション喪失でも2021年用エンジン開発に特別許可?

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躍進のKTM、コンセッション喪失でも2021年用エンジン開発に特別許可?
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KTMは第4戦チェコGPで初優勝を果たしたことで、コンセッション(優遇措置)を外れるまで後一歩に近づいた。ただ調べによるとコンセッションを失った場合でも、KTMは2021年シーズン開始前にエンジン開発を行えることがわかった。

 MotoGP第4戦チェコGPではKTMのブラッド・ビンダーが優勝。2017年に参戦を開始したKTMにとっての初優勝を持ち帰った。

 参戦からわずか4年での勝利は、新規参戦のメーカーや勝利から遠ざかっているメーカーに対して与えられているコンセッション(優遇措置)制度の有用性を証明するひとつの結果と言えるだろう。

 コンセッションの適応を受けるメーカーは通常は凍結されているシーズン中のエンジン開発を許され、レギュラーライダーによるテストも自由になるなど、様々な点で恩恵を受けている。

 ただ今季の事情は新型コロナウイルスのパンデミックによって通常とは異なっている。コスト削減策の一環として、コンセッション適応メーカーを含む全メーカーが、2020年中のエンジン開発を凍結されたのだ。

 また2021年シーズンは、全6メーカーが2020年型のエンジンでシーズンをスタートさせ、その後コンセッション適応メーカーは開発を行なうことができるようになる。

 KTMは今回の優勝によって、コンセッションの非適応に近づいた。もし彼らがコンセッションを失った場合、2021年シーズン中のエンジン開発は他メーカーと同じく凍結される。

 しかしmotorsport.comの調べによると、13日(木)に開催されたMSMA(モーターサイクルスポーツ製造者協会)で、KTMはコンセッションを失った場合でも、開発の凍結される2021年の開幕レース開始前にエンジンの封印解除と開発を行なう許可を得たようだ。

 そしてこの件は次回のグランプリコミッションで承認を受ける予定だという。

 なおコンセッションの適応メーカーは1位〜3位の獲得によって得られるコンセッションポイントの累計で適応と非適応が判断される仕組みとなっている。

 現在KTMには2018年バレンシアGPの3位表彰台(1ポイント)と、今回のチェコGPの優勝(3ポイント)によって、計4ポイントが累積しており、これが6ポイントになるとコンセッションは失われる。これは今後のレースでKTM勢が2位以上か、3位を2回獲得すれば満たされる条件だ。

 先週末に行なわれたオーストリアGPでもKTMは高いパフォーマンスを示していた。ブラッド・ビンダーが4位に入賞しポル・エスパルガロも優勝を狙えるペースを示していたため、近い将来コンセッションが剥奪される可能性は非常に高いと言えるだろう。

 

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この記事について

シリーズ MotoGP
チーム KTM
執筆者 Oriol Puigdemont