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テック3のレクオナ、新型コロナ陽性でバレンシアGPも欠場へ。前戦は濃厚接触認定で欠場

テック3・KTMはイケル・レクオナが新型コロナウイルスの検査で陽性が検出されたことを発表。結果、レクオナはバレンシアGPを欠場することとなった。

Iker Lecuona, Red Bull KTM Tech 3

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 2020年のMotoGP第14戦バレンシアGPがリカルド・トルモ・サーキットで行なわれているが、テック3・KTMのイケル・レクオナが新型コロナウイルス陽性によって欠場することが分かった。

 レクオナは前戦ヨーロッパGP前、兄弟とアシスタントが新型コロナウイルス陽性となってしまったことで、自身は陰性だったものの濃厚接触者に認定。10日間の隔離を義務付けられ、結果としてヨーロッパGPを欠場することとなってしまった。

 当初バレンシアGP2日目からの復帰が見込まれていたレクオナ。14日朝にはバレンシアに向かっていた。

 しかしバレンシア到着後に受けた検査で、レクオナは新型コロナウイルス陽性と判明。そのためバレンシアGPも欠場することとなってしまった。

 なおレクオナは症状は出ておらず、来週再び検査を受け、最終戦ポルトガルGPへ出場できるかを確認する見込みだ。

「今日は悲しいニュースがあった」と、テック3代表のエルベ・ポンシャラルは語る。

「イケルはこれまでの3度の検査で陰性となっていたが、今朝サーキット入り口での検査で陽性が検出されてしまった」

「そのため、彼はサーキットに立ち入ることができず、バレンシアGPへ参加することができない」

「彼はポルトガルへフライトし最終戦に参加できるかどうかを確かめるため、さらなる検査を受ける予定だ」

 

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