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苦戦続くロレンソ、フロントの“安定性”を犠牲にリヤグリップ確保へ

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苦戦続くロレンソ、フロントの“安定性”を犠牲にリヤグリップ確保へ
執筆:
協力: Oriol Puigdemont
2019/10/04 6:26

苦戦が続いているホルヘ・ロレンソだが、彼はバイクのフロントタイヤ側の安定性を犠牲にしてでも、リヤタイヤを長くもたせるようにしたいと考えている。

 MotoGP第11戦イギリスGPで負傷から復帰したホルヘ・ロレンソ(レプソル・ホンダ)。しかし第14戦アラゴンGPに至るまで苦戦が続いている。

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 ロレンソは、アラゴンGPで優勝したチームメイトのマルク・マルケスから45秒の大差の20位でフィニッシュし、ポイント獲得もならなかった。

 ホンダ移籍以来、ロレンソはマシンのフロント側の安定性が欠如していると一貫して不満を示してきた。しかしロレンソは、アラゴンGPのような結果を繰り返さないために、フロントの安定性をある程度低下させる選択肢を採る可能性を示唆した。

「バイク自体は変えられないから、セッティングで(この状況を)変えていくための考えがいくつかある」

 これまで苦戦している状況を、タイGPではどう変えていくのかを訊かれたロレンソは、そう答えた。

「現時点では、エンジンやシャシー、電子制御といった部分に何も新しいパーツはない。だけど過去数戦で抱えていた問題を少しでも解決するために、セッティングを変えるアイデアがあるんだ」

「レース終盤にあまりリヤタイヤのグリップを維持できていなかった」

「レース後半でタイムを失わないためには、恐らくフロント側の安定性を犠牲にする必要がある」

「この方法を試してみて、どうなるか見てみるつもりだ」

 タイGPといえば、昨年ロレンソが大きなクラッシュを喫し手首を骨折したグランプリだ。それによってロレンソはマレーシアGPまで3戦を欠場することを強いられた。その後の負傷の連鎖を考えると現在の苦戦の“始まりの地”だったとも言えるだろう。

 ただ第8戦オランダGPで負った胸椎骨折も徐々に良くなっているようで、ロレンソはバイクに乗っている時、筋力をより使うことができるようになってきたと感じていると語った。

「毎週、背中の状態が良くなっていると感じられる」と、ロレンソは負傷の状態について語った。

「背中の具合が良くなって、これまでより体全体の力を使えるようになった。それがとても重要なところだ」

「バイクに乗っている時、痛みが少なくなってより快適に感じられるようになったことで、もっとプッシュできるようになった。荷重をかけられるようになったんだ」

「だから上手くいけばより速く走れるだろう」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント 第15戦タイGP
ドライバー ホルヘ ロレンソ 発売中
チーム Repsol Honda Team
執筆者 Lewis Duncan