ホルヘ・ロレンソ、ホンダ適応の壁を破る日は“これまでより近い”

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ホルヘ・ロレンソ、ホンダ適応の壁を破る日は“これまでより近い”
執筆:
2019/05/05 5:02

ホルヘ・ロレンソは予選11番手にはがっかりしているものの、ホンダのマシンへの適応のブレイクスルーは“これまで以上に近い”と語っている。

 MotoGP第4戦スペインGPの舞台となるヘレス・サーキットは、今シーズンホンダへ移籍したホルヘ・ロレンソが強さを見せるトラックのひとつだ。

 ロレンソはQ2にダイレクト進出を果たしたが、アタックを決める周回で転倒を喫してしまった。ロレンソはターン2で転倒した後、スペアマシンに乗り換える時間が足りなかったため、タイムを更新することはできず、最終的に予選を11番手で終えた。

 ロレンソは残念な結果に終わった金曜と比べて、よりRC213Vとマッチしているように感じているとほのめかしている。

「多分、トラックのグリップが、フィーリングを良くする助けになったんだと思う。だけど、僕は毎回マシンをよりよく乗りこなすための、小さな可能性を見つけようとしているんだ」

「バイクに乗る時、よりスムーズに、より自信を持っていれば最後には結果が出るだろう。僕らはただ前に進み、取り組み続ける必要がある。これまで僕が思っていたよりも、近づいているんだ」

 予選でのクラッシュがなかった場合、どこまで行けたかをロレンソに尋ねると、彼はこう答えている。

「それはわからない。だけど恐らく、3列目か最大で2列目だろう。それ以上は無い」

「今になっても、まだポールポジションやフロントロウ争いの準備はできていない。まだ何かを失っている。だが、リザルトが良くないことは別としても、僕はフィーリングの改善に満足していない」

「少しずつ、流れるようにマシンに乗れるようになり始めている。さらに良いことだけど、僕は様将来自分の助けになるだろう様々な事を理解し始めている」

「重大な事ではないけれど、常に何かが起きていてがっかりするし、フラストレーションが貯まる。いくつかの小さな部分が僕らが次のステップを踏むことを妨げるんだ。そして現時点では、少なくともセカンドロウには行けなかった」

Additional reporting by German Garcia Casanova

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント 第4戦スペインGP
ドライバー ホルヘ ロレンソ 発売中 , マルク マルケス 発売中
チーム Repsol Honda Team
執筆者 Valentin Khorounzhiy