ロレンソ、ドゥカティ初ポール逃すも「燃料タンクの問題を解決できた」

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ロレンソ、ドゥカティ初ポール逃すも「燃料タンクの問題を解決できた」
Jamie Klein
執筆: Jamie Klein
2018/06/03 5:45

ロレンソは、前戦フランスで順位を落とす原因となった燃料タンクの問題を解決できたと話した。

Jorge Lorenzo, Ducati Team
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Polesitter Valentino Rossi, Yamaha Factory Racing, second place Jorge Lorenzo, Ducati Team, third place Maverick Viñales, Yamaha Factory Racing
Jorge Lorenzo, Ducati Team

 ドゥカティのホルヘ・ロレンソは、イタリアGPの予選で移籍後初のポールポジション獲得を逃したが、バイクの問題を解決し、自信を持てていると語った。

 前戦フランスGPでは、ロレンソはスタートでトップに立ったものの、レースを通してそのペースを維持することができなかった。優勝争いをしていたチームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾやヨハン・ザルコ(テック3・ヤマハ)が転倒を喫してリタイアしたが、ロレンソの最終的な結果は6位だった。

 これについて彼は、燃料タンクのデザインの問題でフィジカル的なサポートを受けることができず、レースを通してスタミナを保つことができなかったと説明していた。

 しかしイタリアGPの予選を2番手で終えたロレンソは、フランスGP後にバイクに変更を加え、問題を解決したと話した。

「今年は新しいバイクに大きな問題を抱えていたが、それを解決した。その問題のせいで厳しい状況に置かれていて、僕は他のライダーよりも苦戦していた」

「結局、燃料タンクにいくつか修正を加えたことで、僕は大きなサポートを得ることができた。これまで以上に快適に、そして速く走れるようになった」

 イタリアGP予選ではかつてのチームメイトであるバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)がポールポジションを獲得。ロレンソはわずか0.035秒差でドゥカティでの初ポールを逃した。なおロレンソがフロントロウからレースをスタートするのは昨年のアラゴンGP以来だ。

 フランスGPやその前のスペインGPでもスタートでホールショットを奪っていたロレンソだが、いずれのレースもその後失速していた。だが今回はその2レースよりも自信を持っているという。

「もう一度競争力を持つことができたこと、特にバイクに乗ってフィーリングが良くなっていることに関しては嬉しい」

「そのおかげで僕は自信を持っているし、より長くペースをキープするためにエネルギーを保てる。これまでよりも、レースに向けた準備ができていると思う」

「わずかの差で、ドゥカティでの初めてのポールポジションを獲得することができなかった。もし(ポールを)獲れていたら素晴らしいものだっただろう。だけど重要なことはフィーリング、自信、そしてレースに向けてエネルギーをセーブすることだ」

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シリーズ MotoGP
イベント イタリアGP
ロケーション ムジェロ・サーキット
ドライバー ホルヘ ロレンソ 発売中
チーム Ducati Team 発売中
執筆者 Jamie Klein