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ロレンソのホンダ適応にはまだ時間が必要か……改善の鍵は“ブレーキング”にアリ

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ロレンソのホンダ適応にはまだ時間が必要か……改善の鍵は“ブレーキング”にアリ
執筆:
2019/05/04 5:54

レプソル・ホンダのホルヘ・ロレンソは、スペインGP初日を9番手で終えたが、より競争力を発揮できると期待していたという。

 昨シーズン限りで、ドゥカティからレプソル・ホンダへと移籍したホルヘ・ロレンソ。しかしホンダでのキャリアは、怪我によってプレシーズンテストでのマシンへの適応時間が限られてしまうという形で始まった。

 ロレンソは以前から、新しいチームで自身のポテンシャルを示し始める事ができる最初のサーキットとして、スペインGPが行われるヘレス・サーキットを挙げていた。

 ここまでの3戦を、カタールGPを13位、アルゼンチンGPを12位、そしてアメリカズGPはリタイアで終えているロレンソだが、スペインGPでは予選でセカンドロウ以内を狙っていると語っている。

 ロレンソのレースウィークはそうして始まった。フリー走行1回目では、トップタイムをマークしたチームメイトのマルク・マルケスの後ろ、2番手(+0.124秒)となった。しかし、FP2では9番手となり、トップのダニーロ・ペトルッチ(ドゥカティ)からは0.5秒以上離されていた。

 彼はFP2のタイムがFP1の結果よりもより現実的な物だと認めている。そして、より競争力を発揮できると期待していたとも言う。

「より競争力を発揮できると期待していたし、FP1ではそうだった。午後のFP2では問題を抱えてしまっていた。トラックの状況が変化したことで、マシンの経験がより必要になったんだ」

「レースは午後2時に行われるから、FP2と同じ9位でフィニッシュするのが現実的なところだろう。午前の2番手というポジションは良いが、僕はマシンの感覚を良くしたい。まだマシンはかなり快適なわけではないんだ」

「コーナーでより速くしていたいんだけど、自信を持てていない状態なんだ」

 また、FP2ではロレンソとマルケスとで数周ランデブー走行をして過ごしていた。そしてマルケスは新たなチームメイトの強みについていくつかの詳細を明かした。

「FP1で彼が速かった事もあって、ホルヘ(ロレンソ)に着いて行って、理解しようとしたんだ」

「僕は彼のライディングスタイルの強みと弱みを見ることができた。弱みについては話さないけどね。彼の強い点はコーナーへ非常に速く入ることができる点だ」

「ドゥカティでも彼は既に非常に速かったが、ホンダでも彼はコーナーへ非常に速く入ることができる。これはポジティブな事だ」と、マルケスは語っている。

 しかし、ロレンソは現在の乗り方は身体的な負担が大きすぎるため、より早くブレーキをかける事のできるセットアップを必要としている、と語った。

「いくつかの問題がある。だが僕はより適切なセットアップを見つける事ができると確信している。より早くブレーキをかけられるセットアップを見つける必要があるんだ」

「2日目は、マルクに近づくコンマ数秒を得ることができるか確かめるために、方法を変えるつもりだ。マルケスを参考にしてね」とロレンソは言う。

「このコンパクトなバイクには競争力がある。なにより優勝しているマシンだ。ただ、周回ではブレーキングの後、腕が疲れてしまう。そういったこともあって僕にはまだ時間が必要なんだ」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント 第4戦スペインGP
ドライバー ホルヘ ロレンソ 発売中 , マルク マルケス 発売中
チーム Repsol Honda Team
執筆者 David Gruz