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マルケス兄弟、バイクトレーニング再開。丸2ヵ月ぶりのモトクロスに笑顔

スペインで新型コロナウイルスによる規制が一部緩和されたことにより、マルク・マルケスとアレックス・マルケスはトレーニングを再開。ダートトラックで丸2ヵ月ぶりにバイクに乗る姿を見せた。

Watch: マルケス兄弟がバイクトレーニングを再開

 新型コロナウイルスのパンデミックによって世界各国で外出規制などの措置が敷かれたことにより、MotoGPライダーもバイクトレーニングなどが不可能な状況に置かれていた。

 しかし最近になり、徐々に規制が緩和される動きが広がり、MotoGP王者のマルク・マルケス、そしてルーキーのアレックス・マルケスが住まうスペインでも、同様の動きがあった。

 結果、ガイドラインそして政府と専門家の助言に従っての、通常のトレーニングへ復帰することができた。マルケス兄弟も5月上旬から自転車トレーニングに復帰している。

 そして5月19日、マルケス兄弟は70日ぶりにバイクトレーニングを再開。ダートトラックでのトレーニングに勤しんだ。このトレーニングの模様は、レプソルのYouTubeアカウントで公開されている(上部動画)。

 

 また久々のバイクトレーニングを終えたマルケス兄弟も、その思いをホンダの公式サイトにコメントで寄せた。

マルク・マルケス

「2ヵ月が経つと、正直に言ってバイクに乗って最初の1周目はちょっと妙な感じだった。でも筋肉と心が、全てを思い出していって、すぐに良い感触になった」

「バイクにまた乗れるようになったのは本当に素晴らしいことで、これは他にはない感覚だよ。一歩一歩僕らは通常の生活に近づいていて、それが最も重要な点だ」

アレックス・マルケス

「通常に近いトレーニングに戻れたのは素晴らしいことだし、モトクロスサーキットに戻れて本当に嬉しい。こうした事が自分の情熱になっていると、常にそれを楽しんでいて、バイクに乗るのが特別なことなんだ。人生にはバイクが必要なんだ」

「少なくとも、その間は全ては通常のように思えた。残念ながら世界はまだ普通の状態には戻っていないし、僕らライダーはもちろん、みんながこの状況に適応してベストを尽くさないといけない。今日のような日が増えることを願っている」

 

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