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路面の”崩壊”がミスの原因! 表彰台逃したマルケス「アスファルトが剥がれていたところに乗ってしまった」

ドゥカティのマルク・マルケスは、MotoGPブラジルGPで表彰台を逃す原因となった終盤のミスについて、「アスファルトが剥がれていた場所で起きた」と語った。

Marc Marquez, Ducati Team, Fabio Di Giannantonio, VR46 Racing Team

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 MotoGPブラジルGPの決勝レースは、MotoGPが「路面の劣化」と説明した問題により、周回数が8周短縮された。FIMや選手権側から詳細な説明はなかったが、ミシュランはターン11~12で「路面が崩壊し、劣化していた」と指摘している。

 31周から23周への周回数短縮は、フォーメーションラップ開始のわずか5分前に決定されたため、ライダーたちは新しい周回数に合わせてタイヤや燃料を調整する時間がなかった。

 レースではアプリリアのマルコ・ベッツェッキとホルヘ・マルティンが抜け出し、ワンツー体制を構築。スプリントを制したマルケスは、レースの大半でポールシッターのファビオ・ディ・ジャンアントニオ(VR46)と3位争いを繰り広げた。

 残り5周、ターン7で大胆かつクリーンなオーバーテイクを決め、マルケスは一度は3位を確保したように見えた。しかしその翌周、ターン11~12で大きく挙動を乱し、ジャンアントニオに再び先行を許してしまい、表彰台圏外に後退した。

 最終的に4位でフィニッシュしたマルケスは、豪雨の影響で週を通じて路面が劣化しており、転倒しかけたと説明した。

「今日は表彰台に乗れる可能性があったけど、アスファルトが剥がれていたあのコーナーでミスをした」と、マルケスはMotorsport.comを含むメディアに語った。

「プッシュしすぎて、フロントをほとんど失いかけた。それ以外は、パフォーマンスという意味では許容できる週末だったと思う」

 

 22年ぶりにMotoGPに復帰したブラジルGPだが、週を通してコースに関する問題が相次いだ。レースウィーク前には大雨でサーキットの一部が冠水し、土曜のスプリントでもメインストレートに発生した大きな陥没穴の修復で何度もディレイが発生した。

 安全面への懸念があったにもかかわらず、マルケスは日曜のコンディションについては対応可能だったと強調した。

「最終的には、レースを続けるには許容できる状態だった。ただ、あのポイントはレーシングライン上にあって、とても滑りやすかった。あの周で少しその部分に乗ってしまって、フロントを失いかけて、そのまま縁石に逃げた」

「だから縁石ではあまりバイクを寝かせないようにした。ディッジャ(ジャンアントニオ)がすぐ後ろにいるのは分かっていたし、抜かれるのも分かっていた。でもクラッシュするより4位の方が良かった」

 スペインDAZNのインタビューでは、マルケスはサーキットの将来についても懸念を示した。

「心配していることの一つは、来年どうなるかということだ。週末を通してバンプはどんどん悪化していった」

「今日アスファルトが剥がれていた場所では、周回を重ねるごとに砂利が増えているように見えた。あそこで表彰台を失ったんだ」

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