昨年12月に3度目の手術を受けたマルク・マルケス、トレーニング再開

2020年12月に右腕骨折治療のための手術を受けたレプソル・ホンダのマルク・マルケスは、1月20日にトレーニングを再開した姿を公開した。

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昨年12月に3度目の手術を受けたマルク・マルケス、トレーニング再開

 レプソル・ホンダのマルク・マルケスは2020年7月に負った右腕骨折により療養が続いており、昨年12月には3度目の手術を受けた。3度目の手術以降も療養を続けていたマルケスだが、彼は1月20日(水)に患部の固定を解いてトレーニングを行なっている姿を公開した。

 2020年のMotoGP第2戦スペインGP決勝で大クラッシュを喫し、右腕上腕骨を骨折したマルク・マルケス。彼は手術を受けると、連戦となる第3戦アンダルシアGPでの復帰を目指し2日目から出走。しかし最終的にはレース出場を断念した。

 以後は数戦を欠場した後での復帰を目指していたが、患部に埋め込まれたプレートが負荷により破損してしまったことで、2度目の手術を実施。その結果として残るシーズン全体を欠場しなければならなかった。

 さらに悪いことに、2度目の手術を行なった部位に偽関節症が併発してしまったため、昨年12月に3度目の手術を受けるに至った。

 以後マルケスは休養に専念。今月14日(木)にはホンダから、彼の回復の進行状況は良好であり、抗生剤による治療を継続するという情報が明かされた。

 そして手術から48日目となる1月20日(水)、マルケスは自身のSNSに、フィットネスバイクでトレーニングを行なっている姿を投稿した。

 

 ただマルケスの回復には、術後6ヵ月かかるという見方もあり、復帰時期に関する見通しは明らかにされていない。

 なおMotoGPは、2月に予定されていたセパンでのテストを新型コロナウイルスの影響によってキャンセル。3月6日にロサイル・インターナショナル・サーキットにてプレシーズンテストが開始され、同28日には2021年開幕戦カタールGPが予定されている。

※記事内で右腕と左腕とを取り違えて表記している部分がございました。お詫びして訂正いたします。

 

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シリーズ MotoGP
ドライバー マルク マルケス
執筆者 Carlos Guil Iglesias