マルク・マルケス、スペインで2度の手術を受ける。復帰に向け、自宅でリハビリを開始
ドゥカティのマルク・マルケスはフランスGPで負傷。立て続けに2度の手術を受け、現在はリハビリを続けるため帰宅している。
Marc Marquez, Ducati Team
写真:: Ducati Corse
ドゥカティのマルク・マルケスは、MotoGPフランスGPスプリントで転倒。右足の第5中足骨を骨折し、マドリードへ帰国後、日曜日の朝に2度の手術を受け、いずれも成功した。
マルケスは、スプリントでハイサイドから激しい転倒を喫し負傷。昨年インドネシアGPで負傷した右肩に埋め込まれたボルトが橈骨神経を圧迫していたことも明かし、2件の手術を受けることになった。
肩の手術については当初、カタルニアGPの翌週に予定されていたが、足の手術と合わせて実施されることになった。
マルケスはすでに、カタルニアGPの欠場は発表済み。5月31日決勝のイタリアGPへの出場は回復状況次第となる。
「マルク・マルケスは現在、マドリードのルベル・インターナショナル病院で療養中であり、今朝、両手術を無事に終えた」とドゥカティは声明で述べた。
「サミュエル・アントゥナ医師率いる医療チームは、イグナシオ・ロジャー・デ・オナ医師、アンドレス・マルドナド医師、ホルヘ・デ・ラス・ヘラス医師、ラウル・バルコ医師、フアン・デ・ミゲル医師らとともに、ライダーの右足第5中足骨の骨折を無事固定した。この怪我は、昨日行なわれたフランスGPのスプリントレース終盤でのハイサイドクラッシュによって負ったものだ」
Message of support for Marc Marquez, Ducati Team
Photo by: Gold and Goose Photography / LAT Images / via Getty Images
「同時に、マルケスは右肩の過去の怪我を治療するため、事前に計画されていた2度目の手術を受けた。この過去の怪我は、昨年のインドネシアGPでの激しいクラッシュの後、再び痛みを伴っていた。医師たちは、2019年12月にラタルジェが行った以前の手術でずれて橈骨神経を圧迫していた2本のネジと骨片を取り除いた」
「既にお知らせした通り、ドゥカティ・レノボ・チームのライダーは来週のカタルニヤGPには出場しない。彼は一晩入院し、明日帰宅してリハビリを開始する。今後の数週間の回復状況によって、競技復帰の時期が決定される」
フランスGP決勝を欠場したことにより、マルケスはランキング7番手に後退。ポイントリーダーのマルコ・ベッツェッキ(アプリリア)とは71ポイント差となった。
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