MotoGP Buriram Official Testing
MotoGPブリーラムテスト、初日はドゥカティ陣営トップ3。マルク・マルケス大差の最速タイム
MotoGPブリーラムテストがチャーン・インターナショナル・サーキットで開催。1日目の最速は、ドゥカティのマルク・マルケスだった。

Rachit Thukral
公開日時: 2025/02/12 11:57
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MotoGPは2月12日から、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットでプレシーズンテストを実施。1日目の最速となったのは、ドゥカティのマルク・マルケスだった。
2月5~7日にセパン・インターナショナル・サーキットで今季最初のプレシーズンテストを行なったMotoGP。そこから1週間で今度は開幕戦の舞台へ場所を移して2度目のテストが開始された。
なお開幕前のテストはこのブリーラムテストが最後となっており、2月末の開幕戦タイGPでシーズンが早くも始まる予定だ。
ブリーラムテスト1日目は、セッション序盤からアレックス・マルケス(グレシーニ)がタイムシートのトップに。アレックス・マルケスはセパンテストで好調だったが、タイでもそれは変わらなかった。
セッション開始から2時間経った昼頃、コース上を走るライダー達が一度ペースを上げ、タイムが更新されていった。そこでアレックス・マルケスが1分29秒649をマークし、このタイムが1日目の大半でタイムシートのトップを維持した。
Marco Bezzecchi, Aprilia Racing
Photo by: Gold and Goose / Motorsport Images
その後、今季テック3へ移籍したエネア・バスティアニーニが転倒してしまうシーンもあったが、ライダーに怪我はなかった。
1日目午後のセッションでは前述のアレックス・マルケスが記録したタイムが更新されることのないまま、各チームがマシン開発作業を続けた。
ただ最後の最後で、アレックス・マルケスのタイムは更新されることになった。兄のマルク・マルケスが、セッション終了直前にペースを上げ、1分29秒184を記録。2番手の弟を0.465秒と大きく突き放してテスト1日目の最速タイムとなった。
また3番手にはVR46のフランコ・モルビデリが入り、ドゥカティ勢によるトップ3独占という結果となった。なおタイム的にはマルク・マルケス以外のライダーは、昨年のポールポジションタイム(1分28秒700/フランチェスコ・バニャイヤ)からまだかなり差のあるモノとなっている。
4番手タイムには、アプリリアのマルコ・ベッツェッキが並んだ。アプリリア陣営はホルヘ・マルティンが怪我で欠場しており、ベッツェッキにチームは頼らざるを得ない状態となっている。
KTM陣営はペドロ・アコスタが5番手タイムで最上位。またホンダのルカ・マリーニが、6番手につけた。LCRホンダのヨハン・ザルコも7番手に続いている。
一方でセパンテストでの好調で注目を集めたヤマハは、控えめなスタート。陣営で最速だったのはジャック・ミラー(プラマック)で10番手であり、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)は13番手タイムだった。
アプリリアサテライトチームのトラックハウスから今季昇格した小椋藍はこの日、1度転倒があった。最終的に彼はトップから1.269秒差の15番手タイムで終えている。
またルーキー勢ではフェルミン・アルデゲル(グレシーニ)が僅差で小椋を上回り14番手、ソムキアット・チャントラ(LCRホンダ)が20番手となった。
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