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マルク・マルケス、ヘレステスト初日転倒で“脱臼”再び

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マルク・マルケス、ヘレステスト初日転倒で“脱臼”再び
執筆:
2019/11/26 7:47

MotoGPヘレステスト初日に、ウエットパッチの影響で転倒を喫したマルク・マルケスだが、右肩を亜脱臼していたことを明かした。

 スペインのヘレス・サーキットでは、11月25〜26日のスケジュールでMotoGPのポストシーズンテストが行なわれており、各メーカーが2020年に向けた作業を進めている。

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 このヘレステスト初日、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は2019年型RC213Vで出走したが、すぐに2020年型のマシンへと乗り換えて走行を切り替えるも、転倒を喫してしまった。

 テストは午前10時から18時までと長時間に及んだが、途中雨が落ちる時間もあり、ラインを外すと湿っている部分もあるコンディションだった。そしてマルケスはヘアピン(13コーナー)に向かう際にラインを外してしまうと、その湿った部分に触れ、クラッシュしてしまった。

 クラッシュ自体は低速だったものの、マルケスは肩をグラベルへ打ち付けてしまい、検査のためにメディカルセンターへ向かった。ただ、マルケスはセッション後半には復帰した。

「僕のミスだったよ。ターン5、ターン9、ターン13と、ラインの外側にウエットパッチみたいなモノがあった。特に朝のうちはね」

 マルケスは自身のクラッシュについてそう説明している。

「僕はコーナーの外側を走っていて、あまり速度は出ていなかった。そのラップはもうアタックなどはしていなかったからね。そして濡れた部分を踏んでしまって、フロントのグリップを失ってしまった」

「問題はあまり良くない体勢でグラベルに落ちてしまった点だ。それで亜脱臼のような状態になってしまい、メディカルセンターに向かったんだ」

 マルケスは2018年シーズンを通じて再発する肩の脱臼問題に悩まされ、チャンピオン獲得を決めた日本GPでもウイニングラン中に祝福を受けただけで脱臼を起こしてしまうほどだった。そしてオフシーズン中に手術を受けて2019年シーズンに挑んでいた。

 なお最終戦バレンシアGP終了直後に行なわれたバレンシアテストでも、マルケスは転倒しているが、これは新型エンジンの電子制御が完全に決まっていなかったためだと考えられている。

 ホンダの2020年型マシンは、バレンシアテストにおいてはマルケスとカル・クラッチロー(LCRホンダ)が1台ずつ使用していたが、ヘレステストではマルケスが新型を2台使用してテストに挑んだ。

 マルケスが手にした2台のプロトタイプマシンの最も大きな違いは“シャシー”だった。彼曰く、テスト2日目の天候があまり良くない予報となっていることで、HRCがテストプログラムを変更した結果だという。

「ガレージには3台のバイクがあった。ひとつは現行型で、ひとつは新型エンジン、そしてもう1台は違うシャシーの物だ」

「進歩するための方法を試しているところだよ。特にヘレスはシャシーがとても重要な所だ。ただコンディションはかなり特殊だった。グリップがとても高かったんだ」

「初日は2台のマシンを僕が試すことをHRCが決めたんだ。2日目の天気があまり良さそうじゃないからこうなったんだ。今のところ、2日目のプランについては分からないよ」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント Jerez November testing
サブイベント Monday
ドライバー マルク マルケス 発売中
チーム Repsol Honda Team
執筆者 Lewis Duncan