ホンダ復帰はない? マルケス、2027年以降もドゥカティ残留確率80%か「最優先は速さ」
マルク・マルケスは2027年以降もドゥカティと契約を延長する可能性が80%ほどだと語った。
Marc Márquez, Ducati
写真:: Ducati Corse
ドゥカティのマルク・マルケスは、2027年以降も契約を延長する可能性が高いと語った。
マルケスは2020年に右腕を骨折したあとは、ホンダの戦闘力低下もありしばらく苦しいシーズンを過ごした。そしてホンダから早期離脱を決めたマルケスは、2024年にドゥカティ陣営のグレシーニへと移籍。ここで速さを取り戻したマルケスは、2025年のドゥカティファクトリーチーム昇格を勝ち取った。
そして2025年は圧倒的な強さで、2019年以来のチャンピオンに返り咲くなど、マルケスは順風満帆のシーズンを送った。
2026年も引き続きドゥカティで強さを発揮するだろうと見られているマルケスだが、彼には2027年以降の契約をどうするのか、という点で注目が集まっている。2027年は大きくレギュレーションが変わる節目の年であり、一部ではホンダへ復帰するのではないかという声もある。
ただマルケスは、2027年も10点中8点の度合いで、ドゥカティに留まりたいという意向を示した。ドゥカティのイベント「カンピオーニ・イン・ピスタ」でmotorsport.comを含むメディアの取材に応じたマルケスは、2027年のレギュレーション変更を見据えて、ホンダ復帰を考慮しているかと問われると、次のように答えた。
「来年については、最速のバイクを持っていることが確実だ。それが重要だ」
「でも2027年や2028年については、すべてが不確定で、よりオープンになる。もちろん、常に周囲を見渡すことはあるけれど、自分が速くて、満足していて、勝っている限り、動かないようにしてきた」
「最優先事項は速さだ。そして、ドゥカティのチームであれば速くなれることは分かっている。ただし、多くのことを理解し、自分にとって何が最善かを決める必要がある」
ではドゥカティにどの程度留まりたいと思っているのか? マルケスは10段階評価で訊かれると、8点だと答えた。
「どうだろう、個人的には8だと思う。僕たちは勝つために取り組んでいるし、誰もが勝ちたいと思っている。それが2027~2028年に向けて最も重要なことだ」
「まずは、この2週間休む必要がある。自分のための時間がまったくなかったからね。多くの予定に追われ、11月と12月は肉体的にも精神的にも消耗した。良いニュースではあるが、ほとんど家にいられなかった。だから今は将来について考え、自分にとって正しい決断、あるいは最善だと思える決断を下すための時間を取るつもりだ」
記事をシェアもしくは保存
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。