MotoGP
18 10月
-
20 10月
イベントは終了しました
25 10月
-
27 10月
イベントは終了しました
01 11月
-
03 11月
イベントは終了しました
15 11月
-
17 11月
イベントは終了しました

「予想より快適」マルケス弟、MotoGPデビューは順調か。兄の評価は“まあまあ”

シェア
コメント
「予想より快適」マルケス弟、MotoGPデビューは順調か。兄の評価は“まあまあ”
執筆:
2019/11/26 3:13

レプソル・ホンダからMotoGPへ昇格したアレックス・マルケスは、バレンシアテストでホンダRC213Vを予想よりも快適に乗ることができたと感じているようだ。

 アレックス・マルケスは、今季限りで現役を引退したホルヘ・ロレンソの後任としてレプソル・ホンダ入りし、急遽MotoGPへ昇格することとなった。アレックスは最終戦バレンシアGP終了後に行なわれた2日間のテストで早速MotoGPマシンに乗り込み、初日には転倒を経験しつつも最終的にトップから約2秒差でテストを終えた。

【画像】MotoGPヘレステストでトリコロールカラーのRC213Vを駆るアレックス・マルケス

 ホンダのバイクは他メーカーのマシンよりも肉体的な負荷が大きく、扱いづらいという評価を受けている。しかしアレックスは今回のテストで限界までプッシュしていないことを前置きしつつも、RC213Vに対して安心を感じられたと話している。

「予想よりも良かった。特に(ライディング)ポジションの面ではね。ホンダはコンパクトなバイクになっているけど、既にマシンに乗って快適に感じられている。より快適にするための、改善すべき点はまだあるけど、ポジションについてはかなり良いよ」

 適応の進み具合について訊かれたアレックスは、そう答えた。

「難しいバイクか易しいバイクかって? 僕はまだ差を詰める必要があるし、このバイクが難しいかそうでないかを語るためには、まず限界を掴む必要もあるんだ」

「現時点では全てを快適に感じていて、良い感じだ。だからこのまま取り組み続ける必要があるし、僕自身が何を改善できるか知るためにも限界を見つける必要がある」

 レプソル・ホンダのチームマネージャーであるアルベルト・プーチは、アレックスが初転倒から素早く立ち直ったことに好評価を与えている。

「彼は目を見張るような速さではなかったが、少なくともバイクの理解という面で絶え間ない進捗を示していた」と、プーチはMotoGP.comにコメントしている。

「クラッシュを避けるためにプッシュしすぎることを望んでいなかったように思う。彼は学習することに熱心であり、それは我々が期待していたことでもある」

 アレックスによると、テスト中はトラックで走っている全てのライダーから学び取ろうとしていたという。そこには6度のMotoGPチャンピオンであり、兄でもあるマルク・マルケスも含まれている。

「弟のライディングはまあまあ良かったよ」と、マルクは弟の走りを評した。

「今のところ、ホンダのバイクで最も難しいポイント、つまりブレーキングの最後の部分に苦戦しているみたいだ」

「それは僕、そしてカル(クラッチロー)が何度もクラッシュを喫している部分で、最も重要なポイントなんだ。だけどもちろん、その適応には時間がかかる」

Read Also:

Additional reporting to Matteo Nugnes

次の記事
MotoGPヘレステスト初日:ビニャーレス首位。クアルタラロも新型エンジンをテスト

前の記事

MotoGPヘレステスト初日:ビニャーレス首位。クアルタラロも新型エンジンをテスト

次の記事

【ギャラリー】MotoGPヘレステスト:ベストショット集

【ギャラリー】MotoGPヘレステスト:ベストショット集
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ MotoGP
イベント Valencia November testing
ドライバー アレックス マルケス , マルク マルケス 発売中
チーム Repsol Honda Team
執筆者 Valentin Khorounzhiy