“ロングランは不可能”。マルケス、テスト初日トップも肩に不安

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“ロングランは不可能”。マルケス、テスト初日トップも肩に不安
執筆:
2019/02/07 7:29

マルク・マルケスはセパンテスト初日をトップで終えているが、数周以上スピードを緩めずに走ることは出来ないと語る。

 レプソル・ホンダのマルク・マルケスは6日に始まったセパンテスト初日をトップタイムで終えたが、ロングランは厳しいと感じているようだ。

 マルケスは、2018年シーズンを通じて苦しめらた左肩の脱臼癖の手術を、昨年12月に受けた。そして現在、セパンテストに参加しているが、彼の肩は完全に回復しきっていないようだ。

 セパンテスト初日、マルケスは29周のみ走行し、トップタイムを記録している。これは2番手のアレックス・リンス(スズキ)に0.25秒以上の差をつけるタイムだ。

 マルケスは1周か2周だけなら良い感覚で走ることができるが、レース距離に合わせていく必要があると話す。

「1、2周速く走ることは問題じゃない。でもロングランすることは不可能だろう」

 そうマルケスは語った。

「僕は(マシンの上で体の)位置を左から右へ変えることに苦戦している。特にターン5から6、ターン12から13にかけてはより苦戦しているんだ。それと、ターン9と12のブレーキングポイントでも同様に苦労している」

「幸いなことにそれは左コーナーだけだ。右コーナーではいつもと同じように感じられる」

「ただ、もう少し良い状態になることを期待していた。まだ力が出なくて、やるべきテスト項目が多く残っているんだ」

「今日は早めに切り上げたけど、テストはまだ2日ある。2日目は朝起きたらもっと(肩の状態が)良くなっているか、もしくは悪くなっているかもしれない。でも、基本的にはまたバイクに乗れるようになって満足している」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント セパン公式テスト
サブイベント 水曜日
ドライバー マルク マルケス 発売中
チーム Repsol Honda Team
執筆者 David Gruz