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アレックス・マルケス、大クラッシュ負傷からわずか1ヵ月で復帰へ。チェコGPへ向け渡航

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マルケス、ドゥカティへの適応を”完了”「あとは細かい部分に取り組んでいくだけ」

グレシーニのマルク・マルケスは、4戦目にしてドゥカティのMotoGPバイクへの適応が完了したと考えている。

Marc Marquez, Gresini Racing

 グレシーニのマルク・マルケスは、MotoGP第4戦スペインGPの初日を3番手で終えた。彼はドゥカティのバイクへの適応が完了したと考えており、今は「細かい作業に取り組むことができる」ようになったという。

 ホンダを離れ、今季からグレシーニに加入したマルケスは、シーズン開幕当初から速さを見せているが一貫性には欠けており、決勝レースでは表彰台を獲得できていない。

 しかしスペインGP金曜日の走行を終えてマルケスは、ドゥカティのマシンへの適応段階を完了し、バイクの内側にいると感じていると語った。

「適応について話すのをやめられることは良いことだ」

「適応はすでに終わっている。だから、あとは細かい部分に取り組むだけだ」

「僕のバイクへの適応は、すでにマシンの中に入っているような感じだ。今日のFP1で見せたようにね。僕はコースに出ていってすぐに最速だった」

「でもレースごとに小さな問題があるのは事実だし、色んなところにそういう部分がある。ひとつの週末にすべてをまとめることはできていない」

「だから今回や、今後のレースで最初の表彰台を獲得できるかどうか見てみよう。それが今後のレースの良い目標になるだろう」

 マルケスは自身のライディングスタイルについて、これまで11シーズン過ごしたホンダのために作られたものだと語り、それをドゥカティに適応させるためにできることは限られており、完全に変えることは”不可能”だと付け加えた。

「つまり、僕のライディングスタイルはホンダのために作られたもので、それを適応させようとしたんだ」

「バイクに適応する必要もあったし、今はバイクを僕のライディングスタイルに合わせ始めている」

「これがとても助けになっている。すぐに速くなり、より安定した走りができるようになったのはこのおかげだ。いくつかのことは適応できたけど、この10年間のライディングスタイルを変えるのは不可能だ」

 マルケスは前戦アメリカズGPの決勝レースで一時首位を走ったが、フロントブレーキの問題で転倒してしまった。

 今回チームは、彼が使用していたブレーキレバーを交換し、ブレーキのセットアップを変更して問題を解決しようとしている。

「僕はブレーキレバーを変えて、内部の仕様も少し変更した。オースティンで何が起こったのかを理解するために、チームはドゥカティとともに懸命に取り組んでいたからだ」

 そうマルケスは語った。

「それで良くなった。基本的には、キャリアの中で使ってきたようなレバーに戻ったんだ」

「昨年、腕上がりに影響があったから別のレバーを使うようになったんだ」

「でもそのレバーで問題を感じることが少なくなっただけで、問題はまだ残っている」

「このサーキットは気温が高くないから問題はない。だから暖かいコースに行くまで待つ必要がある」

 

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