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Q1でハイサイド喫したマルケス弟、左手骨髄浮腫と診断。出走可否は朝WUPで決定へ

レプソル・ホンダのアレックス・マルケスはバレンシアGP予選でハイサイドを喫した影響で、左手に骨髄浮腫の症状が出てしまった。レースへの出場可否は朝のウォームアップを通して決めるようだ。

Alex Marquez, Repsol Honda Team

写真:: Gold and Goose / Motorsport Images

 MotoGP第14戦バレンシアGPの予選Q1で、レプソル・ホンダのアレックス・マルケスはターン11で大きくハイサイド。マシンから放り出されたアレックス・マルケスは背中から肩にかけて地面に打ち付けられることとなった。

 起き上がるまでに時間はかかったが、彼は自力で立ち上がりコースを後にすると、Q1後半にかけてスペアマシンで出走。ただ時間が足りずタイムを更新することはできなかった。

 彼は後に検査へ向かうと、そこで左手有頭骨の骨髄浮腫(炎症の一種)という診断を受けた。

 アレックス・マルケスは日曜日朝のウォームアップセッションでマシンを走らせてから、レースに関して決定を下すようだ。

「今日は全体的に簡単な1日じゃなかった」

 アレックス・マルケスはそう語る。

「まずコンディションがとても難しくて、完全にドライになったり、完全にウエットになったりすることがなかった。Q1が始まると、たとえリスクが高くともプッシュしなくちゃいけないことは分かっていた。それでラップタイムを改善するために激しくプッシュしていたんだけど、残念なことにかなり大きなクラッシュを喫してしまった」

「背中とお尻を強く打ってしまったけど、すぐに戻って、セカンドマシンで出ていくことができた。でもアドレナリンが切れた時、これ以上はムリだというのは明らかだった。今は明日痛みがどうなっているかを確認する必要がある」

 

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