マルケス、手術明け初走行。左肩にはまだ「問題あり」

シェア
コメント
マルケス、手術明け初走行。左肩にはまだ「問題あり」
執筆:
2019/02/02 9:31

昨年12月の左肩の手術を受けたマルク・マルケスは、手術後初めてバイクに乗って走行。左肩がまだ完調ではない事を確認したという。

  MotoGP王者のマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は、12月に手術を受けて以来初めてバイクに乗ったが、依然肩には問題が残ったままだと語った。

 2018年のMotoGP王者に輝いたマルケスだったが、シーズン中何度も左肩の脱臼に見舞われた。この問題を解決するため、マルケスはシーズン終了後に手術を受けることを決断した。

 しかし最近行われたレプソル・ホンダ・チームのシーズン体制発表会でマルケスは、肩の手術が予想以上に困難だったことを認め、セパンで行われるシーズン開幕前最初のテストまでには、体調は完璧には戻らないだろうと語っていた。

 マルケスは肩の回復具合をチェックするため、水曜日に故郷サルベーラの近くにあるアルカラス・サーキットでトレーニングバイクに乗り、数周を走った。

 マルケス曰く、左コーナーのブレーキングはまだ難しく、セパンテストには忍耐強く臨む必要があるだろうと認めた。

「基本的に、ライダーは自身の心をスッキリさせておく必要がある」

 そうマルケスは語った。

「数周走ったことで、どういう状況なのかを理解する助けになった。今週はそれに取り組まなければならなかったんだ」

「ほとんど予想通りだった。ブレーキング時に大きな力がかかったら、特に左コーナーでは、左肩を支えなければいけなかった。問題があったんだ」

「そこは、マレーシアでは忍耐を持って、取り組み続けなければいけない部分だ。そして3月には完璧な体調で臨めるようにしたい」

 なお、新しいチームメイトであるホルヘ・ロレンソはオフシーズン中のトレーニングで骨折を負ったため、マルケスはセパンを走る唯一のホンダのファクトリーライダーということになりそうだ。

 ロレンソは2月23〜25日にかけて行われるカタールでのテストで復帰することを目指しており、セパンではテストライダーのステファン・ブラドルが、ロレンソに代わって走る予定だ。

次の記事
MotoGP2019シーズン開幕直前、新型マシンのシェイクダウンテストが開始

前の記事

MotoGP2019シーズン開幕直前、新型マシンのシェイクダウンテストが開始

次の記事

スズキ、2019年MotoGPバイクのカラーリングをネット上で発表

スズキ、2019年MotoGPバイクのカラーリングをネット上で発表
Load comments

この記事について

シリーズ MotoGP
ドライバー マルク マルケス 発売中
チーム Repsol Honda Team
執筆者 Jamie Klein