MotoGP
18 10月
-
20 10月
イベントは終了しました
25 10月
-
27 10月
イベントは終了しました
01 11月
-
03 11月
イベントは終了しました
15 11月
-
17 11月
イベントは終了しました

MotoGPは忙しすぎる? ジャック・ミラー、最終戦後のテスト廃止を提言

シェア
コメント
MotoGPは忙しすぎる? ジャック・ミラー、最終戦後のテスト廃止を提言
執筆:
2019/11/28 1:47

プラマックのジャック・ミラーはMotoGPのポストシーズンテストを完全に廃止すべきだと考えており、かわりにメーカーはテストライダーをより積極的に活用すべきだと主張した。

 MotoGPは最終戦バレンシアGPを終えると、その直後に同地で翌シーズンに向けたポストシーズンテストを行ない、その後ヘレス・サーキットでテストが行なわれることが通例になってきた。しかし、2021年シーズン(2020年最終戦後)からは負担軽減のためバレンシアテストが削減される予定となっている。

 2020年シーズンの最終戦後は、ヘレス・サーキットでのテストのみが予定されている。つまり、2020年の11月から、2021年2月のセパンテストまで大きな空白期間が空くことになるのだ。

 しかし、ジャック・ミラー(プラマック)はバレンシアテストを削減しても大きな違いは無いと考えている。ミラーはその年のチャンピオンシップが終了したならば、年が明けるまではレギュラーライダーがバイクに乗るべきではないと主張するのだ。

「僕としては、全部のレースが終わった後のテストは全て中止するべきだと思っている」と、ミラーは言う。

「そうしたら、すぐに(最終戦の舞台である)バレンシアから家に帰って、少し早く(シーズン前の)テストを始めよう。意味は分かるよね?」

「1月にやろうってことじゃない。でもシーズンが始まる前に何度かのテストをするんだ。多くのメーカーはテストライダーを抱えているし、レースでのフィードバックもある。だから僕らはあまり多くのテストはするべきじゃないと感じている」

「僕らはもっとレースに集中すべきなんだ。つまり僕が言いたいのは、(レギュラーライダー以外の)仕事が増えるということで、そういった事に取り組むためにメーカーはきちんとしたテストライダーを必要とするはずだ。そうなれば、僕にとっては意義あることだ。ジャーナリストの人にはどうだか分からないけどね」

「それから、少しのお休みが得られる。(今は)一度スイッチを切って、充電を初める時までにまた世界中を飛び回っていて、それからトレーニングも……忙しすぎるよ」

「数週間飛行機に乗らないだけでも、多少の休息になって有り難いからね」

 MotoGPは2020年からさらに開催カレンダーを拡大する予定だが、ポストシーズンテストを削減するという考えは、そこに関連しているのかをミラーに訊くと、彼は「その通り。それが僕の言いたいことだ」と答えている。

「僕らはより多くのレースを組み込みつつあって、シーズンはどんどん長くなっている。MotoGPは何か行動する必要があるよ。もう十分だよ。間違いなく、それだけ(バイクに)乗っているんだ。そういうことさ」

Read Also:

Additional reporting by Matteo Nugnes

次の記事
アブラハム放出のアビンティア、理由は“安全な立場”のため? ザルコはファクトリー契約か

前の記事

アブラハム放出のアビンティア、理由は“安全な立場”のため? ザルコはファクトリー契約か

次の記事

マルク・マルケス、右肩の手術成功。2月のセパンテストへ向け、リハビリに勤しむ

マルク・マルケス、右肩の手術成功。2月のセパンテストへ向け、リハビリに勤しむ
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ MotoGP
ドライバー ジャック ミラー
チーム Pramac Racing
執筆者 Valentin Khorounzhiy