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「”エレガント”じゃない!」転倒のモルビデリ&ミル、ザルコの動きを批判

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「”エレガント”じゃない!」転倒のモルビデリ&ミル、ザルコの動きを批判
執筆:
2019/08/05 2:37

第10戦チェコGPで転倒に終わったモルビデリとミル。両名は転倒原因だとして、ヨハン・ザルコの動きに対して批判を口にした。

 MotoGP第10戦チェコGPの1周目に、ターン4で転倒を喫してしまったフランコ・モルビデリ(ペトロナス・ヤマハ)とジョアン・ミル(スズキ)。彼らはこの転倒の一因としてヨハン・ザルコ(KTM)を批判した。

 この転倒劇は、ザルコがモルビデリと接触し、転倒したモルビデリがミルに接触するという形で引き起こされた。

 モルビデリはザルコの動きを“エレガントではない”と形容。また、ザルコがスタートを失敗したことによるフラストレーションがこうした行動の要因になっていると指摘した。

 なお、ザルコは予選で3番グリッドを獲得していたが、スタートを失敗したことで、ターン1に突入する頃には10番手以下にポジションを急落させていた。

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「恐らく、ヨハンはフラストレーションを溜めていた。それで僕に対して“エレガント”じゃない動きを仕掛けることにしたんだと思う」とモルビデリは言う。

「お上品な動きも、フェアプレーもヨハンの強みではないことを、僕らは知っている」

「僕はアウト側にいて、彼の前でコーナリングしようとしていた。それで、どうもヨハンはもう少しスペースを作ることが必要だと感じたか、もしくは単に僕に当てると決めたらしい。実際にどうなのかは分からないけどね」

「結局、それが僕を転倒させて、ミルと僕のレースを駄目にしたんだ」

 またモルビデリは「(ザルコが)フラストレーションを溜めていたのは分かるよ。酷いスタートを切っていたからね。彼は多くのポジションを失って、フラストレーションの影響を受けた動きをしたんだと思う」とも付け加えた。

「さっきも言ったように、残念だけど僕がそこにいたんだ。僕ら全員がヨハンが最もクリーンなライダーでもなければ、上品なライダーでもないことを知っている。ただ、そこまでクレームを付けることは無いよ。これもレースだからね」

 そして、ミルはこの転倒で自身のトップ5フィニッシュの可能性を無駄にしてしまったと語っている。

「ドライコンディションのウォームアップで良いセッティングを見つけた後だったから、(転倒は)残念だった」とミルは語った。

「本当に速く走れたし、一貫性もあったんだ」

「レースでは後方からスタートして、そうしたらこの事態だ。僕に何が言えるっていうんだ?」

「僕はポジションを上げていって、ターン4ではザルコか他のクレイジーな誰かがモルビデリに当たったんだと思っていた。そしてモルビデリはクラッシュして、僕のホイールに当たった、そういうことだ」

 ザルコ自身はというと、前方のファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハ)とアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)に集中していたことで、アウト側にいたモルビデリの事が見えていなかったと語っている。

「ファビオと、多分アレイシが見えたのを覚えている。僕はターン3で彼らの後ろについていたんだ」とザルコは言う。

「ブレーキングでイン側に入れなくて、少し外側にはらんでしまった」

「それでフランコと接触してしまった。それは事実だ。僕はフランコがラインを閉じようとしていたと思う。だけど僕は完全にマシンの右側に(身体を)傾けていたから、彼が見えなかったんだ」

「接触を感じたけど、彼がクラッシュしたかそうじゃないかは分からなかった。でも彼は転倒してしまったようなので、彼には申し訳ないと思っている」

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Additional reporting by David Gruz and Gerald Dirnbeck

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント 第10戦チェコGP
ドライバー フランコ モルビデリ , ジョアン ミル , ヨハン ザルコ
執筆者 Jamie Klein