【MotoGPバレンシア】ポールのロレンソ、”想像以上”のラップも「パーフェクトじゃない」

ロレンソは思っていたより速いラップを刻めたが、それでも完璧なラップではなかったと語った。

【MotoGPバレンシア】ポールのロレンソ、”想像以上”のラップも「パーフェクトじゃない」
Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing
Marc Marquez, Repsol Honda Team
Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing
Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing
Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing
Marc Marquez, Repsol Honda Team
Marc Marquez, Repsol Honda Team
Jorge Lorenzo, Yamaha Factory Racing

 ホルヘ・ロレンソは、ヤマハでの最後のレースとなるバレンシアGPの予選で、昨年自身が樹立したラップレコードを破り、今季4度目となるポールポジションを獲得した。

 ロレンソはこれほど速く走れると自身でも思っていなかったものの、ターン1での小さなミスがなければ、2回目と3回目の走行でもっと速く走れたと語った。

「(そんなに速いラップができるとは)想像できなかった」とロレンソは予選後、BTスポートに語った。

「けど昨日、僕たちはここで良いタイヤを持っていると感じていた。フリー走行2回目で少しプッシュした時、1分30秒4を出せたから、(1分)29秒9か8は出せると思っていたけど、29秒4は想像していなかった」

「パーフェクトなラップをした時には、どこまでのタイムが出せるか信じがたい。みんな限界までプッシュしているけど、僕らは驚くべきタイムを出せた」

「とても信じがたいけど、パーフェクトなラップじゃなかった。なぜなら、最後の2本のタイヤで、ターン1で数メートル失ってしまったからだ」

「けどとにかくすごく誇らしいし、すごくハッピーだ。最初のチャレンジは獲ったが、明日もっと重要な、勝利を得たい」

マルケス「ポールは厳しかった。決勝はタイヤが鍵」

 マルク・マルケス(ホンダ)も昨年のロレンソのラップレコードを破っているが、ロレンソのタイムから0.340秒遅れて2番手となった。

 マルケスは、ポールポジションに手が届かないことは分かっていたと認めたが、レースでは良いペースが見せられることを期待しており、タイヤの性能劣化が鍵だと語った。

「今日は、ポールポジションが難しいだろうということはすでに分かっていた。ニュータイヤでの加速に少し苦しんでいたんだ」とマルケスは語った。

「けどタイヤがタレて来た時、僕らは少し良くマネジメントできる」

「明日どうなるか見てみよう。特にホルヘに対しては、大変だということはわかっているけど、状況にうまく対処できるようにやってみよう」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント Valencia GP
ロケーション バレンシア・サーキット-リカルド・トレモ
ドライバー ホルヘ ロレンソ , マルク マルケス
チーム Yamaha Factory Racing
執筆者 Jamie Klein