MotoGPバレンシア:マルケスが8度目PP! ドヴィツィオーゾは苦戦

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MotoGPバレンシア:マルケスが8度目PP! ドヴィツィオーゾは苦戦
Jamie Klein
執筆: Jamie Klein
2017/11/11 17:58

MotoGP最終戦のバレンシアGPの予選が行われ、マルク・マルケスがポールポジションを獲得した。

 MotoGP最終戦のバレンシアGPの予選が行われ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスがポールポジションを獲得した。

Q1:トップはエスパルガロもピットレーンスタート

 Q1では、KTMのポル・エスパルガロが1分30秒893というトップタイムをマークした。

 ヤマハのマーベリック・ビニャーレスが1分31秒030をマークしていたが、最終的にポル・エスパルガロがそれを上回ってトップに浮上した。

 これによりビニャーレスは13番グリッドとなったが、ポル・エスパルガロがピットレーンスタートになることが決まっているため、明日の決勝レースを12番手からスタートする。

 LCRホンダのカル・クラッチローはセッション終盤にターン10でクラッシュし15番手、KTMのブラッドリー・スミスが16番手となっている。

 今週末もジョナス・フォルガーの代役としてテック3から出場しているマイケル・ファン・デル・マークは25番手からレースをスタートする。

Q2:マルケス8度目PP! 一方ドヴィツィオーゾは……

 今シーズンのタイトル獲得に王手をかけているマルケスは、まずは予選Q2で1分30秒424をマーク。最終的には1分29秒897を記録し、ポールポジションを獲得した。

 マルケスのタイムは今シーズン8度目のポールポジションを獲得するに十分なタイムであり、2番手のヨハン・ザルコ(テック3ヤマハ)を0.349秒引き離した。

 3番手にはスズキのアンドレア・イアンノーネが入った。イアンノーネは2番手につけていたが、最終的にザルコの逆転を許している。

 4番手に入ったドゥカティのホルヘ・ロレンソは、マルケスのタイムを上回る可能性のある唯一のライダーだった。しかし最初のアタックの際に最終コーナーでクラッシュしてしまい、マルケスを上回ることはできなかった。

 だがそれ以上に苦戦したのは、チームメイトでありタイトル争いをしているアンドレア・ドヴィツィオーゾである。予選中盤までは12番手に沈んでいたドヴィツィオーゾだが、最終的にはタイムを更新し9番手でセッションを終えた。彼のタイムは、ポールポジションのマルケスから1.064秒遅れの1分30秒961だった。

 なおドヴィツィオーゾがタイトルを獲得するためには、彼が優勝し、なおかつマルケスが12位以下でレースを終えることが条件となる。

 ロレンソ以下のグリッドは、ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)、ミケーレ・ピッロ(ドゥカティ)、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)、ドヴィツィオーゾ、アレックス・リンス(スズキ)、ポル・エスパルガロ(KTM)、ジャック・ミラー(ホンダ)というトップ12となっている。

【リザルト】最終戦バレンシアGP:予選

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