【MotoGP】イギリスGP予選2位のロッシ「表彰台が期待できる最大」

バレンティーノ・ロッシは、イギリスGPの予選で強力なパフォーマンスをしたにもかかわらず、表彰台が期待できる最大だと語る。

 ヤマハのバレンティーノ・ロッシは、イギリスGPの予選で2番グリッドを獲得したにも関わらず、決勝で期待できるのは最高でも3位だと語る。

 ロッシと彼のチームメイトであるマーベリック・ビニャーレスは、ここ数戦の間タイヤのマネジメントに苦労していた。そのため、数週間前にミサノで行われたテストでは、この問題解決に焦点が当てられた。

 金曜日のセッション終了後、ロッシは改善を報告しており、予選ではホンダのマルク・マルケスから僅か0.084秒遅れの2番グリッドを獲得した。しかしそれでも、タイヤのライフに懸念があることから、決勝でのチャンスについては限定的だと考えているようだ。

「今日のペースはちょっと驚きだった。明日のペースで期待できる最大のモノは、すべてがうまくいけば、表彰台を争うことができるかもしれないというところだろう」

 木曜日、ロッシはタイトルのために戦うことができていないと主張していた。しかし予選が好結果だったことにより、その考えが変わったのではないかと尋ねられたロッシは、そう答えた。

「しかし3位をかけて戦うというのは、チャンピオンシップにとっては難しい。しかし、レースのこと考えれば良い結果だ」

 ロッシはイギリスGP予選アタックで、セクター1〜3までは最速タイムで走っていた。しかし最終のセクター4でタイムを失い、ポールポジションを逃してしまった。これは、今年のヤマハが苦しんでいる問題に関連しているという。

「僕らは常にセクター4で苦しんでいる。僕たちの問題は非常に大きい。僕たちはすごくホイールスピンしてしまうので、正しいスピードを持ち越すのは難しいんだ」

 ロッシはそう語った。

「本当に、僕は少しトラブルに見舞われていたから、(予選2位は)驚いた」

「もしタイヤの寿命を改善することができるのであれば、そのために必要なことを理解しようとしている」

「今年は最初から、こういうことが多く起きた。だから、それほど悪くはない。しかし、デグラデーションにはかなり苦しんでいるんだ」

「明日のレース後半はとても難しいだろう。それでも、表彰台を得るための1歩を踏み出したいね」

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 イギリスGP
サーキット シルバーストン
ドライバー バレンティーノ ロッシ
チーム Yamaha Factory Racing
記事タイプ 速報ニュース