【MotoGP】カタールGP主催者「雨天でも開幕戦の延期はない」

カタールGP主催者は、ウエットコンディションでも照明の影響が少ないと確認されたため、悪天候でもレースが延期されることはないと発表した。

 MotoGPの開幕戦を行うカタールでは、路面が濡れている状態で人工照明を使用することへの懸念があった。しかしウエットコンディションでのテストが行われ、安全面の確認が取れたため、たとえ雨が降ったとしても、レースが延期されることはないと発表された。

 ナイトセッションで行われるMotoGP開幕戦のカタールGPでは、サーキットの路面が濡れてしまうと、照明の反射による危険性が増すことが懸念されており、過去には、大雨のせいでレーススケジュールが変更された経緯もあった。

 最も顕著な例は2009年で、大雨が降ったためにレースを月曜日まで延期することを余儀なくされた。

 しかしガゼッタ・デロ・スポルトによると、インターナショナル・ロードレーシング・チーム・アソシエーション(IRTA)はチームに対し、フランコ・ウンチーニとロリス・カピロッシのふたりが、カタールで夜間にウエットコンディションでテストを行ったと発表した。テストしたふたりのライダーは、濡れた路面でも人工照明の影響を受けることはなく、安全面の懸念はないと述べた。

 一方ミシュランも、カタールでウエットタイヤのテストを行うことを望んでおり、このテストを最後の合同テストとしたいという希望も明かした。近年はウエットコンディションでのテストは行われておらず、ライダーたちがテストで濡れた路面を走ることはなかった。

 実際に雨が降った場合、MotoGPクラスではレース前に再度プラクティスセッションを設けることが予定され、スケジュール通り決勝レースが行われる予定だ。しかしMoto2クラスとMoto3クラスについては、スケジュールを一時中断する可能性が依然残されている。

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 カタールGP
サーキット ロサイル・インターナショナル・サーキット
記事タイプ 速報ニュース