【MotoGP】クラッチロー、医師の”欠場勧告”を無視して予選に出走

クラッチローは、FP3でクラッシュした影響で、予選を欠場するように医師にアドバイスされたが、これを無視して走行したことが分かった。

 LCRホンダのカル・クラッチローは、土曜日のFP3でアルバロ・バウティスタ(アスパー・ドゥカティ)のマシンが撒いたオイルに乗り、ターン10でクラッシュしてしまった。

 このアクシデント後、クラッチローはメディカルセンターを訪れ、MotoGPのメディカルディレクターであるアンヘル・チャート博士の診察を受け、背中を負傷していることが確認された。

 チャート博士はこの怪我を考慮し、クラッチローに「土曜日残りのセッションに参加すべきではない」とのアドバイスを受けた。しかしクラッチローはこれを無視してFP4に参加し、その後の予選も走ることを決めた。

「僕はチャート博士とすべての医者を、大いに尊敬している。しかし、僕の決断は彼らは怒らせてしまった」

 クラッチローは予選後にテレビの取材にそう答えた。

「僕はレーサーだし、レースをしたいと思っているんだ。今は、彼らが僕の脊椎に何かがあることを見つけたので、病院に戻らなければいけない」

 LCRの広報担当者は、その後病院で行われた検査で、クラッチローの脊椎に重大な損傷は及んでいないと確認されたことを明らかにした。そして日曜日のレースには、予定通り出走できるはずだと語っている。

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 チェコGP
サブイベント Saturday qualifying
サーキット Brno Circuit
ドライバー カル クラッチロー
チーム Team LCR
記事タイプ 速報ニュース