【MotoGP】テスト2日目トラブル多発のマルケス「何もできなかった」

昨年のチャンピオンであるマルク・マルケスは、セパンテスト2日目には「基本的に何も試せなかった」と語る。

 レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、セパン公式テストの2日目に33周を走行し、10番手タイムを記録した。しかしマルケスのバイクには問題が多発し、ガレージで長い時間を過ごすことを強いられた。

 トップタイムを記録したスズキのアンドレア・イアンノーネから1秒落ちのタイムしか記録できなかったマルケスは、生産的な1日ではなかったことを認めた。

「僕らにはいくつかの問題が発生した。だから、基本的には何もテストすることができなかった。ごくわずかなことしかできなかったんだ」

 そうマルケスは語った。

「コース上では本当に大変だった。正しい瞬間を見つけることは難しかった」

「多くの問題があったため、ガレージで多くの時間を過ごした。その後、僕は別のバイクに乗ってコースに出て行ったんだけど、別の問題が発生した。それで、さらに多くの時間をガレージで過ごさなければならず、すべきだった多くのことをやり遂げることができなかった」

「新品タイヤを履いてプッシュしていた時、今度は電気系のトラブルがあった」

「シーズン中にトラブルが出るより、今出る方がいい。僕らは改善するためにここにいる。こういうことが起きる時、忍耐力を必要とするけど、少しずつ良くなっていくことを確信している」

 ホンダは今季から新しいエンジンを使用しているが、マルケスは期待はずれのスタートだったということを認める。しかし彼は、バイクの競争力には励まされているという。

「ペースの面ではそれほど悪くない。それは、僕に自信を与えてくれる」

 そうマルケスは語る。

「これほど多くのトラブルが発生するとは予想していなかった。新しいエンジンだったから、多くの仕事ができることを期待していたし、すべてを再調整する必要がある」

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この記事について
シリーズ MotoGP
ドライバー マルク マルケス
チーム Repsol Honda Team
記事タイプ 速報ニュース