【MotoGP】バイクに自信を感じているペドロサ「昨年よりも満足」

レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、プレシーズンテストを終え、昨年よりもバイクに満足していると語った。

 レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、全プレシーズンテストを終えた段階で、昨年の同じ時点よりもバイクに満足していると語った。

 ペドロサは、昨シーズンから導入されたミシュラン製のタイヤへの適応に苦しみ、日本GPで転倒した際に鎖骨を骨折したため3レースを欠場するなどもあって、2016年シーズンは、2006年に彼が最高峰クラスにデビューして以来最悪の年となった。

 ペドロサは、冬のテストで上位のタイムをマークしており、セパンのテストでは総合5位、フィリップアイランドとカタールは総合3位で終えている。

 カタールでのテスト最終日、ペドロサはチームメイトのマルク・マルケスよりも0.5秒以上速く、総合トップのマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)からはわずか0.139秒遅れだった。

「1年前の今と比べて、満足しているよ」とペドロサは語った。

「様々なモノを改善しなければならないのは明らかだが、シーズンの開幕戦に自信を持って臨めると思っている」

「僕たちのチームは最初から素晴らしい仕事をしていたので、テスト2日目には得られていなかった良い感触を取り戻し、改善を始めることができた」

「セッティングに関してちょっとした変更をして、より自信が得られるようになった。ラップタイムも速くなったし、ペースも良くなった。セッション最後の3時間で果たした進歩は本当にポジティブだった」

 ペドロサはこの冬、3年間クルーチーフを務めていたラモン・オーリンと決別し、プラマックでスコット・レディングのチーフ・メカニックを務めていたジャコモ・グイドッティが新たにクルーチーフに。またライダーコーチとして、MotoGPで優勝経験もあるセテ・ジベルノーを迎えている。

 1週間後に迫る開幕戦を前に、ペドロサはこういった変化が非常に必要だったと語った。

「僕たちは、チーム内の多くのことを変えた」とペドロサは語った。

「昨年の僕たちは難しい状況だったが、いくつかのモノを変更した。タイヤが変わり、バイクやチームメンバー、そしてもちろん、僕自身も少し変わった」

「そういった変更があったことにより、僕は自信を感じ始められるようになり、後押しにつながった」

「各ライダーがどの位置にいるのかを、今の時点で知るのは難しい。だけど、今最も重要なのは、自信やそういった良い感触を、コース上で最善を尽くすために開幕戦のモチベーションに変えることだ」

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 Qatar March testing
サーキット ロサイル・インターナショナル・サーキット
ドライバー ダニ ペドロサ
チーム Repsol Honda Team
記事タイプ 速報ニュース