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【MotoGP】レディング、新たなバイクをかけた争いの敗北を認める

レディングは、来年の新しいバイクGP17に乗るためにチームメイトと争っていたが、ついに敗北を認めた。

【MotoGP】レディング、新たなバイクをかけた争いの敗北を認める
Scott Redding, Octo Pramac Racing
Scott Redding, Octo Pramac Racing
Scott Redding, Pramac Racing
Scott Redding, Pramac Racing
Scott Redding, Octo Pramac Racing

 プラマック・レーシングのスコット・レディングは、多くのポイントを獲得できた方が来シーズンに向けて完全にアップデートされたドゥカティの最新バイク、デスモセディチGP17に乗ることができるため、8月のブルノ以来、チームメイトのダニーロ・ペトルッチと争ってきた。

 ブルノ以来、ペトルッチが41ポイントを獲得してきたのに対して、レディングは19ポイントを獲得してきた。

 今週末、バレンシアで最終戦を迎えるにあたり、このポイント差を埋める可能性が完全に除外されたわけではないが、レディングは、1ポイントしか獲得できなかったセパンでのレースを終えて、すでにこの結果を受け入れていると話した。

「結果を残せずに、マレーシアGPを終えてしまった」とレディングはバレンシアで話した。

「何点か遅れをとってしまったけど、まだ争っていると感じていた。でも、今はもうポイント差は大きすぎると思う」

「(差を埋めるのは)不可能だけど、良いポジションでフィニッシュする必要がある。重要なのは、ダニーロがポイント差を埋めるのにそう遠くはない位置にいることと」

「(新しいバイクであるGP17に乗れないことを)受け入れているということを言いたい。もしそれに乗れなくても、すでに来年に向けて準備をしている」

「GP16にも競争力はある」

 しかしレディングは、今シーズン2勝を挙げたGP16は、十分に来年もトップを争えるバイクであると考えている。

「前回のレースでもこのバイクで(アンドレア・ドヴィツィオーゾが)勝てているし、オーストリアでも(アンドレア・イアンノーネが)勝利を挙げている。これまで何度もポディウムを獲得してきた」

「(GP15との)大きな違いはエンジンだ。もし今年と同じパワーのエンジンを支えていたら、トップ5やトップ6を争えていたはずだ」

 またレディングは、ポイントを取り損ねるという恐怖感から、GP17を争うバトルではコンサバティブな視点を持つようになってしまったと認めた。

「マレーシアでは、ポイントを失うことはできない、と考えていた」

「ブルノの結果が悪くて、それ以降ポイントを失うことはできないと考えてきた」

「周りの人たちは『どうして彼はチームメイトを倒そうとしないんだ?』と言ってた。僕はトライしたけど、本当に限界だった。もしクラッシュしてポイントを取れなくて、彼がアドバンテージを持つことになってたら、ということさえ考えていた」

「とても難しい状況だった。でも最初の3レースを終えたら、それを取り返すのはタフだということがわかった」

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この記事について

シリーズ MotoGP
ドライバー スコット レディング
チーム Pramac Racing
執筆者 Jamie Klein