【MotoGP】今季初ポイントのイアンノーネ「スズキへの期待高すぎた」

第3戦で今季初ポイントを獲得したイアンノーネは、スズキでのMotoGPキャリアの始まりに対する彼の期待が高すぎたと認めた。

 第3戦アメリカGPでスズキでの初ポイントを獲得したアンドレア・イアンノーネ。ドゥカティから移籍した彼は、スズキの競争力に期待しすぎていたと認めた。

 イアンノーネは、開幕戦カタールGPは転倒を喫し、リタイア。第2戦アルゼンチンGPではジャンプスタートのペナルティを受け、完走最下位でフィニッシュしていたが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われた第3戦アメリカGPは7位で今季初ポイントを獲得した。

「もちろん、最初の2レースは非常に困難だった」と、イアンノーネは『Sky イタリア』に語った。

「僕たちは、望んでいたほどの競争力を持っていなかったんだ」

「僕の期待が高すぎたのかもしれない。今、僕たちは少しレベルを下げ、自分たち自身を安定させ、達成できる成果を持ち帰ろうとしている」

「改善するために何をしなければならないかは理解しているし、僕たちは努力している」

「僕たちは、今回のレースをテストのように扱い、可能な限り高いレベルに到達しようと努力してきた。何度も改善を重ねたが、僕たちの状況はまだ解決していない」

 イアンノーネは現在ポイントランキング15位だが、それでもやはり勝利をかけて争うポジションにいることが目標であり、7位フィニッシュでは満足できないことを強調した。

「言うまでもなく、結果には満足していない。なぜなら、僕たちはトップに到達するためにここにいるし、現時点ではそうするためのツールがないからだ」と彼は付け加えた。

「僕たちはすぐに改善をしなければならない。僕は、このカテゴリーのトップにいる人々と戦いたいから」

 イアンノーネは、スズキのバイクGSX-RRは特に燃料が多いレース序盤、COTAの第3セクターで苦しんでいたと指摘し、バイクが軽くなったレース後半は状況が改善したと語った。

「僕たちは、コース前半の2つのセクターでは非常に効果的だったが、第3セクターで1周につき0.7秒失っていた」と、彼は説明した。

「このトラックでは、非常にタイトな第3セクターで僕たちは苦しんだ。その後、燃料を消費してからは、バイクがより機敏になりブレーキの効力が上がって、ラップごとに改善ができた」

「忌々しいドゥカティエンジンのせいで、(ホルヘ)ロレンソの後ろであまりにも多くのタイムを失うことになったのは残念だ。何年もそれ(ドゥカティのエンジン)を楽しんできたが、今はそれに腹を立てているよ!」

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 アメリカGP
サーキット サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
ドライバー アンドレア イアンノーネ
チーム Team Suzuki MotoGP
記事タイプ 速報ニュース