【MotoGP】同士討ちのクラッチロー「今週末はさすがに涙が出た」

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【MotoGP】同士討ちのクラッチロー「今週末はさすがに涙が出た」
Jamie Klein
執筆: Jamie Klein
2017/06/05 3:02

ペドロサに巻き込まれてクラッシュしたクラッチローは、怒りを露わにし、前戦ル・マンでも接触しかけたことについても言及した。

Dani Pedrosa, Repsol Honda Team
Cal Crutchlow, Team LCR Honda
Cal Crutchlow, Team LCR Honda
Dani Pedrosa, Repsol Honda Team
Cal Crutchlow, Team LCR Honda
Dani Pedrosa, Repsol Honda Team
Dani Pedrosa, Repsol Honda Team
Dani Pedrosa, Repsol Honda Team

 ムジェロ決勝の終盤で、LCRホンダのカル・クラッチローとレプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、11番手を争っていた。ファイナルラップでクラッチローのインに飛び込んだペドロサだが、フロントのグリップを失い、クラッチローを巻き込みながらクラッシュしてしまった。

 クラッシュ直後のクラッチローは怒りを露わにし、前戦ル・マンでも接触しかけたことについても言及した。

「それまで僕は彼を見ていなかった。でも突然、彼が僕の後ろに現れたんだ」

「彼の手段の選ばない行動によって2週間翻弄されている。今週末はさすがに涙が出た」

「チャンピオンシップにおいて彼が2番手のポジションを失って、もはや笑いがこみ上げてくるよ」

 その後の記者会見で、クラッチローは肩を脱臼していたことを明かしたが、ペドロサに対する怒りは和らいでいたようだ。

「僕は大丈夫だ。肩が脱臼してしまい、呼吸ができなかったけど、それは僕の問題だ」

「今となっては仕方がない。僕にできることは何もないのだから。彼を殴ったところで結果が変わることもない。そういう経験は今までもあるし、これからのキャリアでも同じことが起きるだろうと思う」

「時に誰かをオーバーテイクする時、そういうことが起きたりする」

「その直後、僕は確かに怒りを感じていたけど、もうどうしようもないことは理解している。僕も彼も怪我をしていないし、幸いなことに来週はバルセロナに向かうことができる」

責任を感じるペドロサ

 ペドロサは決勝を6番手でスタートしたが、ペースを上げることができず順位を落としていた。彼はクラッチローとのクラッシュについて謝罪した。彼はあまりにもブレーキが遅くなってしまったことでインシデントが起きたと認めている。

「最後のラップはカルの付近で走行していた。ふたりとも苦戦していたし、マシンをコントロールするのに多くの問題を抱えていた」

「僕は彼を追い抜こうとしたが、ミスを犯した。僕はブレーキが遅れて、フロントのグリップを失ってしまった。僕はカルを巻き込んでクラッシュしてしまった」

「レースを完走できなかったのは残念だし、彼を巻き添えにしてしまったことは本当に良くないことだった」

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この記事について

シリーズ MotoGP
イベント イタリアGP
ロケーション ムジェロ・サーキット
ドライバー カル クラッチロー 発売中 , ダニ ペドロサ 発売中
チーム Repsol Honda Team
執筆者 Jamie Klein
記事タイプ 速報ニュース