【MotoGP】解決策を見つけたマルケス「電子制御は改善しつつある」

テスト最終日で2位のマルケスは、これまで抱えていたエンジンと電子制御の問題の解決策を見つけ出すことができたと明らかにした。

 ホンダのマルク・マルケスは、フィリップアイランドで行われたMotoGP合同テスト最終日を2位で終えた。マルケスは初日にトップタイムを記録、さらに2日目は2位だったにもかからず、新しいエンジンと電子制御の調和が取れていないと明らかにしていた。

 しかしマルケスとホンダは、最終日の走行で問題の解決策を見つけ出し、2日間連続でトップタイムを記録したマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)に続くタイムを記録した。

「僕たちは解決の糸口を見つけ出した」とマルケスは語った。

「これまで何度も言っていたことだが、僕たちのエンジンと電子制御は"何か"物足りない気がしていた。でも今日の午後で大きな改善を遂げることができた」

「朝のセッションは大きな変更点を試すのにほとんどの時間を費やした。午後はさらにベースとなる部分に着手し、問題の解決に取り組んだ」

「するとマシンの調子が良くなり、ほぼ全てのターンの出口でラップタイムを改善するができた」

「(チームは)僕がこのエンジンに望むものを理解し始めたようだが、それでもまだ今ひとつ足りない。それでも徐々に良くなってきている」

 またマルケスは、抱えていた問題の突破口を見つけ出し、一歩前進するのにこれまで適切な時間を費やしたと考えている。

「1日当たり100周以上走ったんだ。確かに多くの時間を費やしたけど、それが当たり前のことだと思う」

「重要なのは開幕戦のカタールに、良い状態で乗り込み、週末をスタートさせることだ。レースがある週末は1日に100周も走らせることはできないから、僕たちに残された時間は少ない」

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 フィリップアイランド公式テスト
サーキット フィリップアイランド・グランプリ・サーキット
ドライバー マルク マルケス
チーム Repsol Honda Team
記事タイプ 速報ニュース