【MotoGP】転倒でバイク大破のビニャーレス「タイヤが硬すぎた」

ビニャーレスは、イタリアGPのFP2で転倒しバイクを大破させてしまったが、その原因はフロントタイヤが硬すぎたことだと明かした。

 ヤマハのマーベリック・ビニャーレスは、MotoGP第6戦イタリアGPのフリー走行1回目(FP1)を3番手で終えたが、FP2ではターン9でフロントのグリップを失い転倒。大クラッシュに見舞われてしまった。幸い、本人に大きな怪我はなくセッション残り10分というところで走行を再開した。

 ビニャーレスは、FP1ではフロントにソフトタイヤを使用していたが、クラッシュした際にはミディアムタイヤを装着していたという。彼は怪我を避けられたのは幸運だったと語った。

「あんなクラッシュがあったけど、僕はOKだ。少しダメージはあるけど問題はない」と彼はコメントした。

「幸運だった。あそこは本当に速いコーナーなので、怪我がなかったのは本当に運がいい」

「(フロントにミディアムタイヤを装着した際)右側に良い感触を得られなかった。僕たちのバイクにとって、タイヤが硬すぎたんだと思う」

「タイヤのせいもあるし、僕がバイクの限界を探っていたせいもある。おそらくグリップが少なくて、それを失ってしまったんだろう」

 ビニャーレスと、彼のチームメイトであるバレンティーノ・ロッシはタイヤ選択がレースの鍵になるだろうと強調した。しかし、ビニャーレスはバイクのセットアップ自体には満足しており、フロントにソフトを履いた際のペースには自信があるようだ。

 一方でロッシは、「バイクのバランスに取り組まなくてはならない。あまり満足できていないから、改善する必要がある」とコメントしている。

Additional reporting by Matteo Nugnes and Oriol Puigdemont

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この記事について
シリーズ MotoGP
イベント名 イタリアGP
サーキット ムジェロ・サーキット
記事タイプ 速報ニュース