MotoGP
18 10月
-
20 10月
イベントは終了しました
25 10月
-
27 10月
イベントは終了しました
01 11月
-
03 11月
イベントは終了しました
15 11月
-
17 11月
イベントは終了しました

MotoGPマレーシアFP1:ヤマハ、トップ3独占。クアルタラロ、レコード破りのトップタイム

シェア
コメント
MotoGPマレーシアFP1:ヤマハ、トップ3独占。クアルタラロ、レコード破りのトップタイム
執筆:
2019/11/01 4:07

MotoGP第18戦マレーシアGPのフリー走行1回目がセパン・インターナショナル・サーキットで行われた。トップタイムを記録したのはファビオ・クアルタラロだった。

 MotoGP第18戦マレーシアGPのフリー走行1回目が行われ、チームの母国戦でファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)がトップタイムを記録した。

 アジア・パンパシフィックラウンドの連戦もいよいよ大詰め。赤道直下のマレーシアは気温31℃、路面温度37℃と、前戦オーストラリアGPからは一転して高温のコンディションとなった。

 なお前戦オーストラリアGPのFP4で転倒し、レースを欠場したミゲル・オリベイラ(テック3・KTM)はFP1から復帰。一方でティト・ラバト(アビンティア)は欠場となっている。

 セッション開始からコースには続々とライダーが入っていき、徐々にタイムを記録。ひとまずバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が2分0秒570でトップタイムとした。

 同じ頃マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が、またしても転倒スレスレの状態をリカバリー。ターン2でフロントを切れ込ませてバランスを崩すも、膝を路面に押し付けつつマシンを立て直した。

 10分が経過するとマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が2分0秒373でトップタイムを更新した。

 15分が経過するころ、マルケスがコース脇にマシンを出し、スクーターの助けを借りて戻るシーンが見られた。走行中、ターン6でエンジンの回転が上がらず、停止させたようだ。

 セッションも中盤に入ると、コース上ではビニャーレスが徐々にタイムを縮めて、1分59秒955を記録。この時点では唯一の1分59秒台だった。

 マシントラブルで一時はピットに戻っていたマルケスも、残り時間半分となる頃に再度コースインした。

 マレーシアGPが母国戦となるペトロナス・ヤマハSRTは、フランコ・モルビデリが好調。ビニャーレス、マルケスに次ぐ3番手タイムでセッションを折り返した。

 残り20分を切ると、アレックス・リンス(スズキ)が2分0秒286までタイムを改善し、2番手に割って入った。

 そこから大きなタイム更新はされないまま、セッションは残り10分を切った。ピットに戻っていたライダーも徐々にコースに戻り、アタック合戦が始まった。

 残り3分、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が1分59秒893をマークして一気にタイムシートのトップに躍り出た。そこからはタイム更新が続いた。

 ファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)が1分59秒193と大幅にタイムを更新してロッシを蹴落とすと、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)が1分59秒854で2番手に続いた。

 しかしそのクアルタラロを、チームメイトのモルビデリが超えた。残り1分を切って1分59秒110をマーク。トップタイムだ。

 だがクアルタラロも黙っておらず、セッション終了と同時に1分59秒027とモルビデリを超えるタイムを記録してきた。これは2015年にダニ・ペドロサが記録したレコードタイム(1分59秒053)をも上回るモノだ。

 ビニャーレス、マルケス、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)もタイムを縮めたが、クアルタラロには届かないまま、ラストアタックを終えた。

 最終的にFP1トップタイムはクアルタラロ。2番手にモルビデリ、3番手にビニャーレスとヤマハ勢がトップ3を占めた。なおロッシは最終的に8番手タイムだった。

 前戦オーストラリアGPでは好調な走りを見せたアプリリア勢だが、マレーシアでも好調を維持。アレイシ・エスパルガロがFP1で7番手に食い込んでみせた。

 また中上貴晶の代役としてLCRホンダから出場しているヨハン・ザルコは、最終的に16番手となった。

【リザルト】MotoGP第18戦マレーシアGP フリー走行1回目

順位 ライダー 周回数 タイム 前車との差 平均速度
1 France ファビオ クアルタラロ 18 01'59.027     167.649
2 Italy フランコ モルビデリ 16 01'59.110 00.083 00.083 167.532
3 Spain マーベリック ビニャーレス 16 01'59.218 00.191 00.108 167.380
4 Spain マルク マルケス 13 01'59.517 00.490 00.299 166.962
5 Italy アンドレア ドヴィツィオーゾ 16 01'59.527 00.500 00.010 166.948
6 Spain アレックス リンス 17 01'59.546 00.519 00.019 166.921
次の記事
バレンティーノ・ロッシ、ヤマハ時代“最低”成績も「ドゥカティ時代よりマシ」

前の記事

バレンティーノ・ロッシ、ヤマハ時代“最低”成績も「ドゥカティ時代よりマシ」

次の記事

MotoGPマレーシアFP2:クアルタラロ、“爆速”トップタイム。ロッシ3番手で若手追う

MotoGPマレーシアFP2:クアルタラロ、“爆速”トップタイム。ロッシ3番手で若手追う
コメントを読み込む

この記事について

シリーズ MotoGP
イベント 第18戦マレーシアGP
サブイベント FP1
ドライバー ファビオ クアルタラロ
執筆者 永安陽介