中上貴晶、アメリカズGP初日は5番手発進「良い1日。引き続き前進していきたい」
LCRホンダの中上貴晶は、MotoGPのアメリカズGP初日を5番手で終えた。これについて良い1日だったと、中上はチームのプレスリリースにコメントを寄せた。
MotoGPアメリカズGPの初日、LCRホンダの中上貴晶は、ウエットコンディションとなったFP1では16番手だったものの、路面が乾いたFP2では5番手タイムを記録した。
中上はFP2の終盤に一気に首位に浮上。最終的には5番手に落ちたものの、ホンダのワークスチームであるレプソル・ホンダの2台に匹敵するペースをマークした。これには、サンマリノGP後にミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行なわれた公式テストでセッティングを進められた効果もあるようだ。
「今日は良い1日でした。FP1はウエットコンディションでしたが、午後のFP2はドライコンディションになり、違うコンディションのセッションを経験することができました」
中上はチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。
「5番手で終えることができたので、良いスタートになりました。トラックにはたくさんのバンプがありましたが、マシンのフィーリングはとてもよかったです」
「もちろん改善の余地はありますが、初日としては、とても満足しています。引き続き前進していきたいです」
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