中上貴晶、アメリカズGPは2列目発進も転倒に泣く。原因はやはり“バンプ”

MotoGPアメリカズGPで17位に終わった中上貴晶は、序盤の転倒がなければ表彰台を争うことができていたはずだと語った。

中上貴晶、アメリカズGPは2列目発進も転倒に泣く。原因はやはり“バンプ”

 LCRホンダの中上貴晶は、MotoGP第15戦アメリカズGPで2列目5番グリッドを確保した。しかしフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)を追いかける2周目のターン12で転倒。レースには復帰できたものの、17位に終わった。

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 中上は今週末、フリー走行からコンスタントに上位のタイムを記録するなど、好調を維持していた。悲願の初表彰台も狙える位置からのスタートだっただけに、中上はレース後に悔しさを口にしていた。

 アメリカズGPでは週末を通して、サーキット・オブ・ジ・アメリカズのあまりにもバンピーな路面が問題点として指摘されていた。今回中上が転倒を喫した原因も、やはりバンプに乗り上げてしまったことにあるようだ。

 レースを振り返り、中上は次のように語った。

「スタートの後、感触はとても良かったです」

「マルク(マルケス/レプソル・ホンダ)が逃げを打つだろうと思っていたので、アタックする準備はできていました。ブレーキングにも自信を持てていたので、ミル(ジョアン・ミル/スズキ)をオーバーテイクし、次はバニャイヤでした」

「ターン12への進入速度は通常より若干速かったですが、問題だったのはエイペックスでバンプに乗ってしまったことです。それで残念なことにフロントのグリップを失ってしまった、ということです」

 前述の通り、週末を通して好調を維持していた中上は、初表彰台を手にするに十分なペースがあったと考えており、こう続けた。

「正直、レース中のペースはかなり良かったですし、今日は簡単に表彰台に乗れたと思っています。とても残念ですし、今回も初表彰台のチャンスを逃してしまいました」

 

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